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デスターシャとは?意味・由来・炎上までをやさしく整理するガイド

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「牧選手がホームラン打ったあとに叫んでる“デスターシャ”って、結局なに?」「ロシア語で“リスナー”って本当?なんか炎上してたよね…」

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そんなモヤっとした気持ちを、ここで一気にクリアにしていきます。

この記事では、

  • 「デスターシャ」という言葉とポーズの正確な意味・由来
  • 誰がどうやって広めたのか(サワヤン兄弟 → DeNA選手 → WBC)
  • 「ロシア語由来」説や炎上騒動などのよくある勘違い
  • 球場やSNSで気持ちよく楽しむための距離感

を、一次情報になるべく近い情報源をベースに、野球ファン目線でわかりやすく整理していきます。


執筆者:中村俊也(スポーツメディア編集者/野球ファン歴15年)

  • プロ野球・高校野球を中心に、スポーツ関連記事の編集・監修を担当
  • ベイスターズファン歴10年以上。横浜スタジアムにも通うライトスタンド民
  • 「ファン同士が気持ちよく楽しめる応援文化」をテーマに、パフォーマンスや応援スタイルについても継続的にリサーチ

 デスターシャって結局なに?まずは全体像をつかもう

デスターシャを一言でいうと…

「ゲーム実況系YouTuber・サワヤン兄弟の挨拶から生まれた造語とポーズを、横浜DeNAベイスターズの選手たちがホームランパフォーマンスとして使っているもの」です。

特に有名なのが、

  • YouTuber「サワヤンゲームズ」の挨拶で使われるポーズ&掛け声
  • それをきっかけに、横浜DeNAベイスターズの佐野恵太選手や牧秀悟選手たちがチームパフォーマンスに取り入れた
  • 2023年のWBCで牧秀悟選手が披露したことで、全国区で一気に知名度が上がった

という流れです。

どんな場面で使われている?

  • プロ野球:
    • ホームラン後にベンチ前で選手みんなでポーズ
    • 勝利後のヒーローインタビュー後など、盛り上がりタイムの合図
  • YouTube:
    • サワヤンゲームズの動画冒頭の挨拶パート
  • ファン側:
    • 球場での応援ポーズ
    • SNSでの応援コメントやネタ投稿

デスターシャは「意味よりもノリ」が大事なパフォーマンス

あとから詳しく説明しますが、「この単語自体に深い意味がある」というより、「勢い・元気・熱量」を表す“ノリの言葉”として使われている造語です。


✍️ 専門家の経験からの一言アドバイス

【結論】: デスターシャは、辞書的な意味を追いかけるより、「みんなで盛り上がるための合図」として捉えるとスッと理解できます。

なぜなら、プロ野球の応援パフォーマンスは、「意味」より「一体感」を大事にして広まることが多いからです。言葉のルーツを知ったうえで、「自分はどう楽しむか」を決めると、球場でもSNSでも余計なストレスを感じずに済みます。


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デスターシャの本当の意味と由来を整理する

① 元ネタはYouTuber「サワヤン兄弟」のゲーム実況

  • 元ネタは、ウクライナ生まれの兄サワさん、日本生まれの弟ヤンさんによるYouTubeチャンネル「サワヤン チャンネル」「サワヤンゲームズ」
  • マリオカートなどのゲーム実況で人気を集めた二人で、動画冒頭の挨拶から「デスターシャ」が生まれました。

もともとは、

  1. 「こんにちは、サワヤンチャンネルです」という普通の挨拶からスタート
  2. テンションを上げるために、「です」→「ですと」→「ですたー」と変化
  3. さらに語尾に「シャ」をつけて、「デスターシャ」という掛け声になった

という、ノリとリズムの中で自然発生した造語だと、サワさん自身がメディアのインタビューで話しています。

② 「ロシア語でリスナー」という説は当人が否定

ネット上では一時期、
「デスターはロシア語で“リスナー”という意味で、そこに“シャ”をつけた」
という説が広まりました。

しかしこれは、

  • サワヤン本人がX(旧Twitter)で
    「ロシア語とは関係ない」「そんなこと言ったことはない」
    と明言し、まとめサイト的な“それっぽい解説”に苦言を呈しています。

つまり、

  • 公式な意味:ない(造語)
  • サワさんの説明:勢い・元気・熱量を表す言葉
  • ロシア語由来説:デマとして当人が否定

という整理になります。

③ 野球界に広まったルート

野球側への流入経路はざっくりこうです。

  1. 佐野恵太選手(横浜DeNAベイスターズ)がサワヤンのファンだった
  2. サワヤンゲームズの挨拶「デスターシャ」をチーム内に紹介
  3. チームのホームランパフォーマンスとして定着し、
    牧秀悟選手のパフォーマンスなどで広く認知されるようになった
  4. WBC・日本シリーズなどの大舞台で披露され、全国区へ

YouTube発の造語デスターシャが、横浜DeNAベイスターズやWBCを通じて広まっていく流れを示したタイムライン図


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「盛り上がってほしい派」と「ちょっと苦手派」―デスターシャをめぐる温度差と付き合い方

デスターシャが賛否を呼ぶ理由

デスターシャは、

  • ファンにとっては「わかりやすくて楽しい一体感の合図」
  • 一方で、相手チームのファンや“静かに見たい派”の人には少し強すぎるパフォーマンスに見えることもあります。

特に、

  • 大舞台で長時間続く派手なパフォーマンス
  • 相手投手への「煽り」と受け取られかねないシーン

こうした場面で、SNS上では賛否が分かれることがあります。

「楽しみたい派」と「控えめでいてほしい派」の違い

視点盛り上がってほしい派ちょっと控えめでいてほしい派
価値観「せっかくのプロ野球だから、派手なパフォーマンスも含めてエンタメ」「プレーそのものを静かに楽しみたい」
デスターシャへの感情「一体感が出て好き」「球場の雰囲気が明るくなる」「相手への配慮が足りないように感じることがある」
気になるポイント「もっとバリエーションがあっても良い」「状況を選んでほしい(大差の試合など)」
落としどころTPOを守ればOKと考えるTPO次第では受け入れられる余地もある

どちらが「正しい」というより、
応援スタイルの好みが違うだけ、というケースが多いと感じます。

ファンとしてのおすすめスタンス

  • 自分がやるかどうかは、自分で決めてOK
    • 「見る専」でも全く問題なし
  • 周りに無理強いしない
    • 応援スタイルの「同調圧力」は、どの球団でも軋轢の原因になりやすい部分
  • 相手チームや状況へのリスペクトは常に意識する
    • 大差がついた試合終盤や、不祥事直後など、空気を読むこともファンの“腕の見せ所”

【結論】: デスターシャを「好きか嫌いか」で二分するより、「どんな場面なら気持ちよく盛り上がれるか?」という視点で考えると、応援のストレスはかなり減ります。

なぜなら、パフォーマンスそのものよりも、「タイミング」と「相手への配慮」がトラブルの火種になることが多いからです。自分のスタイルは大事にしつつ、空気を読む感覚を少しだけ意識すると、球場での居心地がぐっと良くなります。


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デスターシャに関するよくある疑問(FAQ)

Q1. デスターシャって、結局どういう意味?

A. 明確な辞書的意味はなく、「勢い・元気・熱量」を表す造語です。
サワさん自身が、「歯切れをよくするために“です”が変化して生まれた言葉」であり、「勢い・元気・熱量を表す」と説明しています。


Q2. ロシア語で「リスナー」という意味って本当?

A. いいえ。本人がはっきり否定しています。

ネットでは「デスター=ロシア語で“リスナー”」という説が出回りましたが、サワヤン兄弟がX上で「ロシア語とは関係ない」「そんなことは言っていない」と明言し、まとめサイト的な“解説”に注意喚起しました。


Q3. 誰が一番最初に野球でやり始めたの?

A. 横浜DeNAベイスターズの選手たちが先で、その中でも佐野恵太選手や牧秀悟選手が象徴的な存在です。

サワヤンゲームズのファンだった佐野選手がチームに持ち込み、ホームランパフォーマンスとして広まり、その後牧秀悟選手のパフォーマンスやWBCでの活躍を通じて全国に知られるようになったとされています。


Q4. 球場でデスターシャのポーズを真似しても大丈夫?

A. 基本的には問題ありませんが、「場所」と「タイミング」には配慮したいところです。

  • 自分の席の範囲内で、周りの人の視界を遮らない程度
  • 相手チームや投手を露骨に“煽る”ようなやり方は避ける
  • 子ども連れや年配ファンが多いエリアでは、少し落ち着いた応援スタイルにする

このあたりを意識すると、「見る人によっては不快…」となる可能性をグッと減らせます。


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まとめ:意味を知ったうえで、自分にちょうどいい距離感で楽しもう

ここまでの内容を改めて整理すると、

  • デスターシャはサワヤンゲームズの挨拶から生まれた造語とポーズ
  • ロシア語由来ではなく、「勢い・元気・熱量」を表すノリの言葉
  • 横浜DeNAベイスターズの選手たちが取り入れ、ホームランパフォーマンスとして定着
  • WBCなどを通じて全国に広がり、今ではベイスターズを象徴するキーワードのひとつになっている
  • 一方で、パフォーマンスの「強さ」ゆえに賛否もあるため、ファン同士の配慮があるとより心地よく楽しめる

ということでした。

「意味もルーツもわかった。そのうえで、自分はどう楽しむか?」
この視点さえ持てていれば、あなたはもう「デスターシャ」に振り回される側ではなく、上手に付き合える側です。

次にハマスタやテレビの前でデスターシャを見るとき、
今日の記事を思い出しながら、自分にちょうどいい距離感で楽しんでみてください。


[参考文献リスト]

※本文では、著作権と引用ルールに配慮しつつ、主に以下の情報源を参照しました。

  • 「牧秀悟選手『デスターシャ』とは?意味や元になったネタを解説」cosme-osusume1.com
  • 「デスターシャの由来とは?牧秀悟選手が広めたパフォーマンスを徹底解説」spo-zatsu.com
  • 「DeNA日本一 『デスターシャ』の生みの親も『幸せでした』」スポニチアネックス
  • 「『適当なこと書くなよ本当に』デスターシャの由来捏造?人気YouTuberが苦言」J-CASTニュース
  • 「DeNAの佐野はなぜデスターシャなんですか?」Yahoo!知恵袋 Q&A