「星6モンスターが倒せない…」「回復薬が足りない…」その悩み、あなただけではありません。多くのハンターがHR50あたりで、同じ壁にぶつかります。
この記事は、単なる武器ランキングではありません。巷の「最強」という言葉に振り回されて、貴重な素材を無駄にしてしまった僕自身の失敗談を元に、あなたの堅実なプレイスタイルに寄り添い、長く使える「最高の相棒」を見つけるための診断ガイドです。
この記事を読み終える頃には、次に作るべき武器が明確になり、狩りがもっと楽しくなっているはずです。
なぜ? 今までの武器が急に通用しなくなる「HR50の壁」の正体
(文体モード: 当事者モード)
まず一番にお伝えしたいのは、「急に勝てなくなったのは、あなたのせいではない」ということです。僕が主催するサークルの仲間から一番よく聞かれるのが、実はこの悩みなんです。
HR50前後で多くのハンターがぶつかる壁の正体は、ゲームの仕様そのものにあります。理由は大きく分けて2つです。
- モンスターの体力が飛躍的に増える: 星6以降のモンスターは、それまでとは比べ物にならないほどタフになります。これにより、今までと同じ戦い方では時間切れになりやすくなります。
- 属性の重要性が激増する: 序盤は武器の攻撃力だけでゴリ押しできますが、中盤以降はモンスターの弱点属性を突かなければ、十分なダメージを与えられなくなります。
つまり、多くのハンターが愛用してきた無属性武器のように、「力押し」が通用しなくなる時期が、ちょうどHR50あたりで訪れるのです。ここを乗り越えるには、武器選びの考え方を少しだけアップデートする必要があります。
発想の転換。「最強」から「最高の相棒」へ。武器選び3つの新常識
(文体モード: 解説者モード)
では、具体的にどう考え方を変えればいいのでしょうか。ここでは、僕が多くの失敗を経てたどり着いた、中盤以降の武器選びにおける「3つの新常識」をお伝えします。
新常識1:火力(DPS)より安定性(SPS=Survivability Per Second)を重視する
多くの攻略サイトは、1秒あたりに与えるダメージ量(DPS)で武器の強さを測ります。しかし、モンスターの攻撃を避けられず、回復ばかりしていては、元も子もありません。大切なのは、いかに安全に、継続して攻撃できるかという「安定性」です。
新常識2:無属性一本槍から「属性武器の使い分け」へ
これからの狩猟では、モンスターの弱点属性に合わせた武器を使い分けることが基本になります。例えば、水が弱点のアンジャナフには水属性の武器を担いでいく、といった具合です。特に、弓やライトボウガンのような手数の多い武器種は、属性強化スキルとの相乗効果が絶大で、属性ダメージの恩恵を最大限に引き出せます。
新常識3:武器単体ではなく「必須スキルとセット」で考える
強力な武器には、その性能を100%引き出すための「必須スキル」が存在することが多いです。例えば、強力な弓には溜め時間を短縮する「集中」スキルが必須条件となります。武器本体だけを作っても、防具でスキルを整えなければ真価を発揮できないのです。

【堅実派ハンター向け】“相棒武器”候補トップ3を徹底比較!
それでは、新しい3つの常識を踏まえた上で、堅実な立ち回りを好むあなたに最適な「相棒武器」の候補を3つ、客観的な視点で徹底比較していきます。
【結論】: ディアブロス素材の武器(特に弓)は、必須スキルが揃うまで手を出さないのが賢明です。
なぜなら、ディアブロ武器は非常に強力ですが、その性能はスキル「集中」レベル5が前提となっています。僕も「最強」という言葉に惹かれて先に武器だけ作ってしまい、スキルが揃うまで全く使いこなせず、貴重な素材を長期間眠らせてしまった苦い経験があります。この知見が、あなたの成功の助けになれば幸いです。
弓、ライトボウガン、そしてランスは、それぞれ異なるアプローチで安全な狩りを実現してくれます。弓とライトボウガンは、どちらも安全な遠距離武器という点で共通しますが、操作性に違いがあります。一方で、近接武器のランスは、遠距離武器にはないガード性能という点で対照的です。
特に弓にとって、モンスターの攻撃を華麗にかわすジャスト回避は、単なる防御手段ではなく、溜め段階を維持して火力を高めるための中核機能です。このアクションが気持ちいいと感じるかどうかが、弓との相性を見極めるポイントになります。
| 特徴 | 弓 | ライトボウガン | ランス |
|---|---|---|---|
| 安全性 | ◎ (高い) | ◎ (高い) | ◯ (高い) |
| 操作難易度 | △ (中) | ◯ (易) | △ (中) |
| 必須スキル | 集中, 属性強化 | 反動軽減, 装填速度, 属性強化 | ガード性能, 攻めの守勢 |
| 将来性 | ◎ (非常に高い) | ◎ (非常に高い) | ◯ (高い) |
| 防御手段 | 回避 / 位置取り | 回避 / 位置取り | ガード |
| こんな人におすすめ | 敵の攻撃を見切って反撃するのが好きな人 | シンプルな操作で安全に貢献したい人 | 敵の攻撃を受け止め、懐で戦いたい人 |
この比較表からわかる通り、どの武器も「安定性」という点では非常に優秀です。あなたの好みや、プレイスタイルに合わせて選んでみてください。
よくある質問:中級ハンターが次に踏み出すための一問一答
最後に、あなたが次の一歩を踏み出す上での、細かな疑問にお答えします。
Q. 結局、最初に作るべき属性武器は何ですか?
A. 汎用性が高く、多くのモンスターの弱点を突ける雷属性(トビカガチ素材)か、水属性(ジュラトドス素材)から作り始めるのがおすすめです。特に、ストーリーで壁になりがちなアンジャナフやクルルヤックに有効な水属性武器は、作っておいて損はありません。
Q. 遠距離武器は防具を何から作ればいいですか?
A. 弓を選ぶなら、まずはプケプケの頭(集中)とジュラトドスの腕(集中)を作成し、「集中」スキルレベル2を発動させることを最優先にしましょう。ライトボウガンであれば、レザーの頭(装填速度)やボロスの腕(反動軽減)など、低コストで作れる防具から揃えていくのが効率的です。
Q. 今まで強化した武器は無駄になりますか?
A. 決して無駄にはなりません。あなたが強化してきた武器は、特定のモンスターに対しては依然として有効な場合がありますし、何より、その武器で培ったモンスターの動きを読む経験は、新しい武器を握った時に必ず活きてきます。
まとめ:あなただけの最高の相棒を見つけに行こう
ここまでお疲れ様でした。
もう一度、大切なことをおさらいします。「最強ランキング」を追いかけるのではなく、あなたのプレイスタイルに合った「安定性」と、これからの戦いの鍵となる「属性」を重視すること。これが、HR50の壁を楽しく乗り越えるための、何よりの近道です。
あなたはもう、情報に振り回されるだけのハンターではありません。自分だけの「相棒」を育て、狩りをさらに楽しむための、確かな知識と視点を手に入れました。
さあ、まずは作りやすい「ジュラトドスの弓(水属性)」か「カガチの弓(雷属性)」をグレード5まで強化して、星6モンスターに挑んでみてください。きっと、世界が変わって見えるはずです。応援しています!
[参考文献リスト]
この記事を作成するにあたり、以下のゲーム攻略サイトの情報を参考にしました。各サイトの運営者様、素晴らしい情報をありがとうございます。