2003年のバレーボールW杯で白いスーツ姿の9人を見て、「一瞬で世界が変わった」と感じた人は多いと思います。そこから約20年、NEWSにはいろいろな出来事がありました。
今は3人で活動しているNEWSについて、「最初は何人?」「誰が抜けて、今どうしているの?」と検索するたびに情報がバラバラで、かえって苦しくなってしまう人もいます。
この記事では、NEWSの初期メンバー9人から現在の3人体制に至るまでの流れを、
- 初期メンバーの顔ぶれ
- 9人→3人になるまでの年表ストーリー
- 元メンバーの現在地
- 今の3人のNEWSの魅力
という4つの軸で、一度で整理できるようにまとめていきます。スキャンダルを煽るのではなく、当時のファンの気持ちに寄り添いながら、「NEWSと自分の青春」を前向きに振り返る時間を一緒に作りましょう。
「NEWSって最初何人だっけ?」というモヤモヤを整理する
「NEWSって最初9人だったよね?」
「誰がいついなくなったのか、もうよく分からない…」
こうしたモヤモヤを抱えたまま、「NEWS 初期メンバー」「NEWS 脱退理由」と検索すると、
- 不安をあおる書き方の記事
- 一部の出来事だけを切り取った情報
にぶつかって、かえってしんどくなってしまうことがあります。
この記事が目指しているのは、そういった感覚とは真逆の体験です。
- 9人から3人になるまでの流れを年表とストーリーで整理すること
- 1人1人の選択を「失望」ではなく、キャリアや人生の転機として理解し直すこと
- 「NEWSと一緒に過ごした自分の時間は、今も大事な一部だ」と思い直せること
この3つをゴールにして、NEWSの歴史を一緒にたどっていきます。
NEWS初期メンバー9人とは?名前・当時のポジション・デビューまでの流れ
まずは、NEWSの「原点」となる初期メンバー9人の顔ぶれを整理します。
初期メンバー9人の一覧
| メンバー名 | 当時のイメージ・ポジションの軸 |
|---|---|
| 山下智久 | センター格、メインビジュアル、ドラマ出演も多い存在感の大きいメンバー |
| 錦戸亮 | 関ジャニ∞との兼任、クール寄りの印象と関西色のバランスを持つメンバー |
| 手越祐也 | 透明感のある高音ボーカル、明るいキャラクターでバラエティでも活躍 |
| 小山慶一郎 | MC的ポジション、ニュース番組など情報番組への適性が際立つメンバー |
| 加藤シゲアキ | クールで知的な印象、小説家としての顔を持つクリエイター気質のメンバー |
| 増田貴久 | 安定した歌唱力とダンス、ファッションや衣装面でも存在感を発揮 |
| 内博貴 | 少年らしいビジュアルと人気、関ジャニ∞とのつながりも持つメンバー |
| 草野博紀 | フレッシュなビジュアルとダンス、若さと勢いを象徴するメンバー |
| 森内貴寛(Taka) | 高い歌唱力を持つボーカル、後にONE OK ROCKのボーカルとして世界へ |
ファンの記憶の中にある「白いスーツで並ぶ9人」は、このメンバー構成です。
結成からデビューまでのざっくりタイムライン

この時期のNEWSは、ジャニーズJr.からの“選抜ユニット”として注目を集め、短期間のうちに9人で一気にトップクラスのステージに立つ経験を積んでいきました。
9人→3人になるまでの“年表ストーリー”|脱退理由をタイプ別にやさしく整理
ここから、NEWSが9人から3人になるまでの流れを、「いつ・誰が・どんな理由で」という視点と、「理由のタイプ」の両方で整理していきます。
時系列で見るNEWSのメンバー変遷
| 年 | 出来事の概要 | 対象メンバー | 表向きの理由・背景の軸 | 理由タイプ |
|---|---|---|---|---|
| 2003〜2004年 | NEWS結成〜「NEWSニッポン」「希望〜Yell〜」などで活動 | 9人全員 | デビューに向けた選抜ユニットとして結成 | — |
| 2003年末〜2004年 | 学業専念のため森内貴寛が活動を離れる | 森内貴寛(Taka) | 学業を優先するという方針 | 学業・方向性 |
| 2005〜2006年ごろ | 内博貴・草野博紀が不祥事報道をきっかけに活動自粛へ | 内博貴・草野博紀 | 未成年飲酒などが報じられたことによる活動自粛 | 不祥事・コンプライアンス |
| 2006年 | グループ活動が事実上ストップし、「NEWSはどうなるのか」という不安が高まる | 残りのメンバー | 活動休止状態に近い時期が続く | グループ存続の危機 |
| 2007年以降 | 6人体制で活動再開、代表曲やツアーを重ねていく | 山下・錦戸・手越・小山・加藤・増田 | 6人での新たなスタート | 人員再編 |
| 2011年 | 山下智久・錦戸亮がNEWSを離れ、それぞれ別の活動に専念 | 山下智久・錦戸亮 | ソロ活動や関ジャニ∞への専念などを選択 | 活動専念・方向性 |
| 2011年以降 | 小山・加藤・増田・手越の4人体制で再スタート | 4人 | 4人でNEWSを続けていく決断 | 再構築 |
| 2020年 | 手越祐也が契約終了で事務所を離れる | 手越祐也 | 度重なる報道や活動方針の違いなどを背景とした契約終了 | 契約終了・独立 |
| 2020年以降 | 小山慶一郎・加藤シゲアキ・増田貴久の3人体制で活動継続 | 小山・加藤・増田 | 3人でNEWSの名前を守る選択 | 現在の体制 |
この年表を通して見えてくるのは、「一度にどんどん辞めていった」のではなく、
- 学業や方向性の選択
- 不祥事報道による活動自粛
- 他のグループやソロ活動への専念
- 契約終了と独立
といった異なる理由が、何年にもわたって積み重なった結果として、今の3人体制にたどり着いたという流れです。

ファンの気持ちの揺れも、歴史の一部
活動自粛や脱退のニュースに触れたとき、多くのファンが感じたのは、
- 「もうNEWSは終わってしまうのではないか」
- 「応援してきた気持ちはどうなってしまうのか」
という不安だったはずです。
その不安やショックも含めて、「NEWSと過ごした時間の一部」だと考えると、9人から3人になる歴史は、単なる人数の減少ではなく、
「メンバーそれぞれとファンが、何度も関係性を問い直してきた長いプロセス」
として見えてきます。
【結論】: NEWSの歴史を振り返るときは、人数の変化だけでなく、その時に自分が何を感じていたかも一緒に思い出してみてください。
なぜなら、NEWSのストーリーはメンバーだけの物語ではなく、応援してきたファンの感情も含めて成り立っているからです。落ち込んだ気持ちも、そこから立ち直って「もう一度応援しよう」と思えた瞬間も、全部があなた自身の大切な経験になっていきます。この視点が、過去の出来事を少しやわらかく受け止める助けになればうれしいです。
元メンバーは今どうしてる?それぞれの“現在地”をやさしく紹介
「NEWSを離れたあと、今はどうしているのか?」
この疑問が解消されると、「あの頃の自分の応援が、ちゃんとその人の未来につながっていた」と感じられることがあります。
ここでは、元メンバーの現在の主な活動を、簡潔に整理します。
森内貴寛(Taka)
- 立ち位置: 元NEWS初期メンバー → ONE OK ROCKボーカル
- 現在の主な活動:
- ロックバンドONE OK ROCKのボーカルとして、国内・海外でライブツアーや音源制作を継続。
- ポイント:
- 学業専念を理由にNEWSを離れたあとも音楽を続け、別のフィールドで大きな成功をつかんだ例として、多くの人に知られています。
山下智久
- 立ち位置: 元NEWSのセンター格メンバー
- 現在の主な活動:
- 俳優・アーティストとして、ドラマ・映画・音楽活動を国内外で展開。
- ポイント:
- NEWSでの経験を土台にしながら、ソロとしてキャリアを広げ続けています。
錦戸亮
- 立ち位置: 元NEWSメンバー/関ジャニ∞としても活動
- 現在の主な活動:
- 歌手・俳優としての活動を継続し、音楽制作やライブ活動を行う。
- ポイント:
- NEWSから離れたあとも、音楽と芝居の両方で表現を続けている存在です。
手越祐也
- 立ち位置: 元NEWSメンバー/明るいキャラクターと歌唱力が印象的な存在
- 現在の主な活動:
- 音楽活動や動画配信、メディア出演など、個人での表現活動を展開。
- ポイント:
- これまでの経験を活かしながら、自分のやり方でファンとつながる場を作っています。
内博貴・草野博紀 など
- 当時の報道をきっかけに表舞台から距離を置いた期間があるメンバーもいますが、舞台や別の形で表現活動を行ったり、活動の形を変えたりしながら、それぞれの人生を歩んでいます。
メンバーごとの選択の仕方は違っても、「一度トップアイドルとしてスポットライトを浴びたあと、自分なりのステージを探し続けている」という点には共通点があります。
今のNEWS(3人体制)だからこその魅力と、これからの楽しみ方
ここまで読むと、どうしても「減ってしまった人数」に意識が向きがちですが、現在の3人体制のNEWSには、今だからこそ感じられる魅力があります。
小山慶一郎・加藤シゲアキ・増田貴久のバランス
- 小山慶一郎
- MC力や情報番組での経験を活かし、トークや俯瞰的な視点でグループを支える存在。
- 加藤シゲアキ
- 小説家としての顔を持ち、言葉や物語への感覚が楽曲の世界観にも深く関わるメンバー。
- 増田貴久
- 歌唱力とダンス、そして衣装・ファッション面でのこだわりが、ライブやステージの質を高める軸。
この3人が作る空気は、9人時代とはまったく違う落ち着きと、長く積み重ねてきた信頼感がにじむものです。
3人体制以降の作品に触れてみる
| 作品名 | リリースの位置づけ | どんな人に刺さりやすいか |
|---|---|---|
| NEWS EXPO | 3人体制以降のNEWSの世界観を詰め込んだアルバム | 「最近のNEWSを一気に知りたい人」 |
| 「変身」 | 変化と前進をテーマにした楽曲 | 「3人になっても前に進んでいる姿を感じたい人」 |
| 代表的なライブ映像 | 3人のバランスや演出がよく分かるステージ | 「生の空気感を味わいたい人」 |
9人時代の楽曲と聴き比べると、
- サウンドの方向性
- 歌割りやハーモニーの作り方
- ステージ上での距離感
が少しずつ変化していて、「NEWS」という名前の中に、いくつもの時代が折り重なっていることが分かります。

FAQ|NEWS初期メンバーについてよくある疑問
Q1. NEWSの完全初期メンバーの並び順は?
公式の並び順は場面やビジュアルによって変わるため、「これが唯一の正解」という形は存在しません。ただし、当時のジャケット写真や番組出演時には、センター付近に山下智久が立ち、その周囲を他メンバーが囲む形が多く見られました。
Q2. 9人時代と今の3人体制では、楽曲の雰囲気はどんな違いがある?
9人時代の楽曲は、人数の多さを活かしたダンスや「わちゃわちゃ感」が前面に出るポップな雰囲気が中心でした。一方、3人体制以降の楽曲は、歌詞や世界観の深さ、3人それぞれの声色を活かした表現が強く、じっくり聴き込む楽しさが増しています。
Q3. どこまでが公式情報で、どこからが噂なのかが不安です
公式な発表や大手メディアの報道として確認できる情報は、
- メンバーの加入・脱退・活動休止・活動再開
- 事務所を通じて発表されたコメントや会見内容
などです。一方で、SNSや匿名掲示板で語られる「憶測」や「裏話」は、事実かどうか確認する手段がなく、ファンの心を必要以上に疲れさせることがあります。
この記事では、公式発表や信頼できる情報源をベースに、必要以上の憶測に踏み込まない方針を取っています。
まとめ|NEWSと自分の“青春”を、もう一度やさしく振り返る
NEWSの歴史を振り返ると、
- 9人でスタートした希望に満ちたデビュー期
- 不祥事報道や活動自粛、人数の変化で何度も揺れた時期
- 山下智久・錦戸亮・手越祐也がそれぞれ別の道を選んだ出来事
- 小山慶一郎・加藤シゲアキ・増田貴久の3人でNEWSを続けていく決断
といった多くの転機がありました。
そのどれもが、ファンにとっては「楽しかった時間」と「しんどかった時間」の両方を含む経験だったはずです。
しかし、
- 初期メンバーの中には、ONE OK ROCKのボーカルとして世界で活躍している森内貴寛(Taka)がいます。
- NEWSを離れたあとも、俳優や音楽活動で表現を続ける元メンバーが複数います。
- そして今も、3人のNEWSが新しい作品を作り続けています。
こうした全体像を一度整理して眺めてみると、「NEWSと一緒に過ごした時間」は、決して否定されるものではなく、
「いろいろあったけれど、今につながっている長い物語」
として捉え直すことができます。
久しぶりに、9人時代の代表曲と、今の3人体制の楽曲を聴き比べてみてください。
きっと当時とは少し違う気持ちで、NEWSの物語を楽しめるはずです。