忙しい平日の夜、ついテレビやYouTubeに頼ってしまうことは、どの家庭でもよくあることだと思います。
「どうせなら、ちょっとは頭を使う遊びもさせてあげたい。でも、準備する時間もネタもない……。」
そんなお母さん・お父さんに向けて、元小学校教諭であり、今は親子クイズプランナーの立場から、今日からそのまま読み上げて使える雑学クイズ50問をまとめました。
- 夕食後のだんらん時間
- お風呂タイム
- 車や電車での移動時間
- お友だちが集まるパーティー
それぞれのシーンごとに、「ちょうどいい難易度」+「ミニ解説付き」で構成しています。
スマホでこのページを開いて、そのまま声に出して読んでみてください。きっと「えー意外!」「知ってた!」という声が、今よりちょっとだけ多く聞こえてくるはずです。
誰のための雑学クイズ?「ちょうどいい難易度」が大事な理由
小学生向けの雑学クイズは、大人向けの雑学クイズとは少し違います。
雑学クイズ全体の中から、小学生でも“自分の力で答えにたどり着けそうな問題”だけを選んでいることが、子どものやる気を守るポイントです。
たとえば、クイズ番組で出てくる雑学クイズは、大人にとっては「おもしろい」と感じる内容でも、小学生にはまだ習っていない知識ばかりのことも多くあります。大人向け雑学クイズをそのまま小学生に出題すると、子どもの立場では「どうせ分からない」と感じやすく、自信をなくしてしまうことがあります。
一方で、あまりにも簡単なクイズばかりだと、小学生は「そんなの知ってる」と退屈してしまいます。
雑学クイズと子ども向けクイズの関係は、大きな雑学クイズの世界の中から、小学生用に“難しさをチューニングした問題だけを取り出したものが子ども向けクイズ”というイメージです。
この雑学クイズ集では、次のようなバランスを意識しています。
- 多くの小学生が「ちょっと考えれば分かりそう」と感じるレベル
- たまに「えーそうなんだ!」と驚ける問題も混ぜる
- 分からなくても、解説を聞けばスッキリする内容にする
親が「全部分からせてあげよう」と頑張りすぎる必要はまったくありません。
大切なのは、子どもが自分の考えを口にする時間と、家族で一緒に「へぇ!」と言える時間を増やすことです。
【結論】: 最初は子どもが“ほぼ全部分かる”難易度から始めて、慣れてきてから少しずつ難しい問題を混ぜることをおすすめします。
なぜなら、最初の段階で「全然分からない」という経験が続くと、自信のある子どもでもクイズそのものを嫌いになりやすいからです。逆に、簡単な問題で「知ってる!」「当たった!」という経験を積むと、「もう一問やりたい」という気持ちが自然に生まれていきます。この積み重ねが、家庭での学びを長く続ける力になります。
遊びながら賢くなる!雑学クイズの“ちょうどいい”使い方
雑学クイズは、ただの暇つぶしではなく、「遊びを通じた学び」として、とても相性が良い遊びです。
雑学クイズと遊びを通じた学びの関係は、楽しい遊びが、自然に知識と考える力を育てる入り口になるという関係です。
心理学の分野では、「テスト効果(検索練習)」と呼ばれる現象が知られています。これは、「問題を解こうとして思い出す練習そのものが、記憶を強くする」という考え方です。雑学クイズを解く行為は、まさにこの検索練習と同じ働きを持っています。
- いきなり答えを教える
- なんとなく説明を聞くだけ
という状態よりも、
- まずは子どもに考えてもらう
- そのあとで答えと理由を一緒に確認する
という流れを作ると、記憶に残りやすくなります。
さらに、子ども向けクイズとクイズ作り学習の関係もとても重要です。
最初は親が雑学クイズを出題し、慣れてきたら「次はあなたが問題を作ってみて」と役割を入れ替えることで、子どもの主体性がぐっと高まります。解く側から作る側に変わることで、子どもは「どんな問題ならおもしろいか」「どういう言い方なら分かりやすいか」を考えるようになります。
雑学クイズを「学び」に変える4ステップ
雑学クイズを、単なる遊びから学びに変えるためには、次の4つのステップが分かりやすいです。
- 雑学クイズを出題する
- 子どもにじっくり考えて答えてもらう
- 正解とミニ解説を伝え、一緒に追加情報を調べてみる
- 別の日に、似た問題や関連する問題をもう一度出題する
この4ステップが、思い出す練習(検索練習)+遊びを通じた学びという、非常に良い組み合わせになります。

今日から使える!シーン別・小学生向け雑学クイズセット50選
ここからが、この記事のいちばんの「本体」です。
それぞれの問題は、親が読み上げるだけで使える形にしています。
すべて、答えのあとに1〜2文のミニ解説をつけていますので、分からなかったときも安心して使えます。
夕食後10分でできる「家族団らんクイズ」10問
シーンのイメージ:
ご飯を食べ終わって、お茶を飲みながら、家族みんなでテーブルを囲んでいる時間。
テレビをつける前に、10分だけクイズタイムを挟むイメージです。
家族団らんクイズ
- Q1. 日本でいちばん売れている飲み物は、次のうちどれでしょう?
A. お茶 B. 水 C. 炭酸飲料
A. 正解は A のお茶。
日本では、ペットボトル飲料でも家庭でも、お茶を飲む文化がとても根強いことが理由です。 - Q2. 人間の体の中で、いちばん重い臓器はどれでしょう?
A. 心臓 B. 肝臓 C. 脳
A. 正解は B の肝臓。
肝臓は大人で約1.2〜1.5kgほどあり、体の中の「化学工場」のような働きをしています。 - Q3. カレーライスを日本に最初にもたらしたのは、どの国の料理が元になっているでしょう?
A. インド B. イギリス C. 中国
A. 正解は B のイギリス。
日本のカレーは、インドのカレーがイギリス風にアレンジされたものが、さらに日本風になった料理です。 - Q4. 地球の表面の約7割を占めているのは、何でしょう?
A. 森林 B. 砂漠 C. 海
A. 正解は C の海。
地球は海の面積がとても大きいため、「水の惑星」とも呼ばれています。 - Q5. 日本でいちばん「おにぎり」が売れているお店の業態はどれでしょう?
A. スーパー B. コンビニ C. 弁当屋
A. 正解は B のコンビニ。
コンビニは24時間いつでも買えるため、おにぎりの売上がとても高いことで知られています。 - Q6. しおからい味を感じる舌の部分は、主にどこでしょう?
A. 舌の先 B. 舌の両側 C. 舌の奥
A. 正解は B の舌の両側。
実際には舌全体で味を感じますが、特にしょっぱさは舌の横あたりで感じやすいとされています。 - Q7. 日本で「国民の祝日」がいちばん多い月はどれでしょう?
A. 1月 B. 5月 C. 9月
A. 正解は B の5月。
5月には憲法記念日・みどりの日・こどもの日があり、ゴールデンウィークとして連休になることが多いです。 - Q8. お寿司の「にぎり寿司」が生まれた場所は、次のうちどれでしょう?
A. 北海道 B. 大阪 C. 江戸(東京)
A. 正解は C の江戸。
江戸時代の屋台で、手早く食べられるファストフードとして、にぎり寿司が人気になりました。 - Q9. 人間が1日にいちばん多くまばたきする時間帯はいつでしょう?
A. 朝 B. 昼 C. 夜
A. 正解は C の夜。
夜は目の疲れがたまりやすく、乾燥しやすいため、まばたきの回数が増えることが分かっています。 - Q10. 日本で「夕ご飯」にいちばん多く食べられている主食は何でしょう?
A. ごはん B. パン C. 麺類
A. 正解は A のごはん。
パンや麺も増えていますが、夕食の主食としては、まだまだ白いごはんが主役です。
お風呂タイムにぴったり「リラックスクイズ」10問
シーンのイメージ:
子どもが湯船につかっている間、少しのんびりしながら話せる時間。
親が洗い場から読み上げて、子どもが湯船の中で答えるようなイメージです。
お風呂リラックスクイズ
- Q1. 人間の体の中で、いちばん水分が多い臓器はどれでしょう?
A. 心臓 B. 脳 C. 肺
A. 正解は B の脳。
脳は約7〜8割が水分でできていて、水分不足は頭痛の原因になることがあります。 - Q2. お風呂に入ると眠りやすくなる理由として、正しいのはどれでしょう?
A. 体が冷えるから
B. 体温がいったん上がってから下がるから
C. 頭が重くなるから
A. 正解は B の体温がいったん上がってから下がるから。
お風呂で温まったあと、体温がゆっくり下がると、体が「寝るモード」に入りやすくなります。 - Q3. 泡立てた石けんの泡は、なぜ汚れを落としやすいのでしょう?
A. 泡が汚れをこするから
B. 泡の膜が油と水の橋渡しをするから
C. 泡が汚れを溶かすから
A. 正解は B の泡の膜が油と水の橋渡しをするから。
石けんの成分は油になじむ部分と水になじむ部分を持っていて、そのはたらきで汚れを浮かせます。 - Q4. シャンプーの「リンスインシャンプー」とは、どんな意味でしょう?
A. 泡立ちが2倍になる
B. 頭皮マッサージ用
C. シャンプーとリンスの役割を1本にまとめた
A. 正解は C のシャンプーとリンスの役割を1本にまとめた。
洗う成分と髪をなめらかにする成分が一緒に入っているため、時間を短縮できます。 - Q5. 日本のお風呂の入り方として、体にやさしいのはどれでしょう?
A. 熱いお湯に短時間だけつかる
B. ぬるめのお湯にゆっくりつかる
C. 水風呂と熱湯を交互に入る
A. 正解は B のぬるめのお湯にゆっくりつかる。
一般的には40度前後のお湯に、10〜15分ほどつかると、体の負担が少なくリラックスしやすいです。 - Q6. お風呂の鏡がくもるのは、主に何が原因でしょう?
A. カビ
B. 水蒸気
C. ほこり
A. 正解は B の水蒸気。
暖かい水蒸気が冷たい鏡に触れて水滴になり、それがくもりの正体です。 - Q7. 長風呂をすると、指の先がシワシワになるのはなぜでしょう?
A. 皮膚がふやけているから
B. 血が減るから
C. 骨がやわらかくなるから
A. 正解は A の皮膚がふやけているから。
水分を吸って皮膚の表面がふやけることで、指先のシワが目立つようになります。 - Q8. 入浴剤を入れたお湯がカラフルでも、体がその色に染まらないのはなぜでしょう?
A. 入浴剤の色は光だから
B. 色の粒がとても小さくて皮膚にくっつきにくいから
C. お湯が守ってくれるから
A. 正解は B の色の粒がとても小さくて皮膚にくっつきにくいから。
色素が薄く広く広がっているため、皮膚にはほとんど残りません。 - Q9. お風呂に入ると、かぜをひきにくくなると言われる理由のひとつはどれでしょう?
A. 体温が上がって免疫がはたらきやすくなるから
B. 髪の毛が増えるから
C. 目がよくなるから
A. 正解は A の体温が上がって免疫がはたらきやすくなるから。
体を温める習慣は、体調管理に役立つとされています。 - Q10. 日本で多くの家庭がお風呂に入る時間帯として、もっとも多いとされるのはいつでしょう?
A. 夕方5時〜7時 B. 夜7時〜9時 C. 夜9時〜11時
A. 正解は B の夜7時〜9時。
夕食後から寝るまでの間にお風呂時間を取る家庭が多いと言われています。
車や電車で盛り上がる「移動中クイズ」15問
シーンのイメージ:
車でのおでかけや、電車での帰省など、少し長めの移動時間。
外の景色を見ながら、親子で声に出して楽しめる種類のクイズです。
移動中クイズ
- Q1. 日本でいちばん長い川はどれでしょう?
A. 利根川 B. 信濃川 C. 木曽川
A. 正解は B の信濃川。
信濃川は長野県から新潟県を流れる、日本最長の川として知られています。 - Q2. 新幹線の「のぞみ」と「こだま」の違いとして正しいのはどれでしょう?
A. 走る方向が逆 B. 止まる駅の数が違う C. 車両の色が違う
A. 正解は B の止まる駅の数が違う。
「のぞみ」は停車駅が少ない最速タイプ、「こだま」は多くの駅にとまる新幹線です。 - Q3. 日本で、車が右側通行から左側通行に完全に統一されたのは、何の影響が大きいでしょう?
A. イギリスの影響 B. アメリカの影響 C. 中国の影響
A. 正解は A のイギリスの影響。
日本は鉄道技術をイギリスから多く学んでおり、その流れで左側通行が広まりました。 - Q4. 日本の高速道路にある「サービスエリア」が作られた主な目的はどれでしょう?
A. おみやげを売るため
B. 休憩と安全運転のため
C. 動物園を作るため
A. 正解は B の休憩と安全運転のため。
一定時間ごとに休憩できる場所を設けることで、運転手の疲れを軽くし、安全を守る役割があります。 - Q5. 世界で最初に発明された乗り物として、より古いのはどれでしょう?
A. 自転車 B. 自動車 C. 電車
A. 正解は A の自転車。
自転車の原型は19世紀はじめに登場し、自動車や電車よりも先に広まりました。 - Q6. 飛行機の中でスマートフォンを「機内モード」にする理由として正しいのはどれでしょう?
A. スマートフォンが暑くなるから
B. 電波が飛行機の機器に影響するおそれがあるから
C. 電池が減るから
A. 正解は B の電波が飛行機の機器に影響するおそれがあるから。
安全のため、今でも多くの航空会社で機内モードの利用が求められています。 - Q7. 車のスピードメーターの数字が「時速」を表している単位はどれでしょう?
A. km/h B. m/s C. kg/h
A. 正解は A の km/h。
km/hは「1時間あたり何キロメートル進むか」を表す単位です。 - Q8. 電車が時間どおりに走ることが得意な国として、よく話題になるのはどの国でしょう?
A. 日本 B. イタリア C. ブラジル
A. 正解は A の日本。
日本の鉄道は、世界的にも時間の正確さで評価されています。 - Q9. 夜行バスの「夜行」とは、どんな意味でしょう?
A. 夜に予約するバス
B. 夜に出発して朝に着くバス
C. 夜しか車内灯がつかないバス
A. 正解は B の夜に出発して朝に着くバス。
移動時間と睡眠時間を重ねて、朝から行き先で活動しやすいのが特徴です。 - Q10. 高速道路で、車が合流するときにいちばん大事なことはどれでしょう?
A. クラクションを鳴らす
B. スピードを合わせて安全を確認する
C. 一気にスピードを出す
A. 正解は B のスピードを合わせて安全を確認する。
合流は周りの車とスピードを合わせ、ミラーや目視で安全を確かめることが大切です。 - Q11. 「ETC」と書かれたレーンは、何の機械を使う車のためのレーンでしょう?
A. 自動運転の機械
B. 電子料金収受システムの機械
C. エコカー専用の機械
A. 正解は B の電子料金収受システムの機械。
ETCは、料金所で止まらずに自動で料金を支払うシステムです。 - Q12. 電車の中で、静かにしてほしいスペースとしてよく見かけるのはどれでしょう?
A. チャットゾーン
B. サイレントゾーン
C. ゲームゾーン
A. 正解は B のサイレントゾーン。
一部の列車には、静かに過ごしたい人のための車両が用意されることがあります。 - Q13. 日本で最初に開通した新幹線は、どこの区間でしょう?
A. 東京〜仙台 B. 東京〜新大阪 C. 東京〜金沢
A. 正解は B の東京〜新大阪。
東海道新幹線として、1964年の東京オリンピックに合わせて開通しました。 - Q14. 渋滞の中でも安全運転のために心がけたいこととして、正しいのはどれでしょう?
A. 車間距離をいつもより短くする
B. イライラしてスピードを上げる
C. 車間距離を十分にとって、急ブレーキを減らす
A. 正解は C の車間距離を十分にとって、急ブレーキを減らす。
車間に余裕があると、渋滞でも衝突事故を防ぎやすくなります。 - Q15. 車や電車でクイズをするときに守りたいマナーとして、正しいのはどれでしょう?
A. 大声で叫びながらクイズをする
B. 周りの人に配慮して声の大きさを調整する
C. ずっと通話モードでクイズをする
A. 正解は B の周りの人に配慮して声の大きさを調整する。
移動中のクイズは楽しい遊びですが、公共交通機関では他の人もいるため、声のボリュームに気をつけることが大切です。
誕生日会・集まり用の「みんなでワイワイクイズ」15問
シーンのイメージ:
子どもの誕生日会や、親戚の集まり、友だちと数人で遊ぶとき。
「手を挙げて答える」「チーム対抗にする」など、ワイワイ盛り上がる種類の雑学クイズです。
みんなでワイワイクイズ
- Q1. 日本の都道府県の中で、いちばん面積が大きいのはどこでしょう?
A. 北海道 B. 岩手県 C. 長野県
A. 正解は A の北海道。
北海道は、2位の岩手県よりもかなり広く、日本の面積のおよそ2割を占めています。 - Q2. 日本の都道府県の中で、いちばん人口が多いのはどこでしょう?
A. 大阪府 B. 東京都 C. 愛知県
A. 正解は B の東京都。
東京23区と多摩地域を合わせると、日本で最も人口が多い地域になります。 - Q3. たこ焼きの「たこ」は、どの部分を使うことが多いでしょう?
A. 足 B. 頭 C. 目
A. 正解は A の足。
歯ごたえのある足の部分が、小さく切られてたこ焼きに入れられます。 - Q4. じゃんけんで、いちばん出しやすいと言われる手はどれでしょう?
A. グー B. チョキ C. パー
A. 正解は A のグー。
自然と手を握る形になりやすいため、グーを出す人が多いという調査があります。 - Q5. ポテトチップスが最初に作られたきっかけとして、有名な話はどれでしょう?
A. お客さんが「ポテトが厚すぎる」と文句を言った
B. 料理人がポテトを落とした
C. 子どもが遊んでいてできた
A. 正解は A の「ポテトが厚すぎる」と文句を言った。
文句に対抗して、できるだけ薄くカリカリに揚げたところ、それがおいしいと評判になったと言われています。 - Q6. 日本で「お正月にする遊び」として昔から親しまれているものはどれでしょう?
A. けん玉 B. すごろく C. かるた
A. 正解は C のかるた。
百人一首かるたやいろはかるたなど、家族で楽しむ伝統的な遊びとして広まっています。 - Q7. 世界でいちばん多く話されている言葉は、どのグループでしょう?
A. 英語 B. 中国語(北京語) C. スペイン語
A. 正解は B の中国語(北京語)。
中国の人口が非常に多いため、母語として話す人の数が世界最大の言語となっています。 - Q8. ハンバーガーとチーズバーガーの違いとして正しいのはどれでしょう?
A. ハンバーガーにはパンがない
B. チーズバーガーにはチーズが入る
C. チーズバーガーは温めてはいけない
A. 正解は B のチーズバーガーにはチーズが入る。
基本の構造はハンバーガーと同じですが、チーズが加わっているのが特徴です。 - Q9. 「トランプ」という言葉は、もともと何語でしょう?
A. 英語 B. フランス語 C. ドイツ語
A. 正解は A の英語。
英語でカードゲーム全般を「トランプ」と呼ぶことがあります。 - Q10. 日本で「猫の手も借りたい」と言うときの意味として正しいのはどれでしょう?
A. 猫の手がきれいだから
B. 猫でもいいから手伝ってほしいほど忙しい
C. 猫が仕事をするから
A. 正解は B の猫でもいいから手伝ってほしいほど忙しい。
猫は手伝いにはならない存在としてイメージされており、その猫の手でも借りたいほど忙しいというたとえです。 - Q11. 「誕生日に食べるもの」として、日本で特に人気が高いのはどれでしょう?
A. おせち料理 B. ケーキ C. そば
A. 正解は B のケーキ。
誕生日ケーキにろうそくを立てて祝う習慣は、日本でもすっかり定着しています。 - Q12. かき氷のシロップは、いちご味・メロン味・レモン味など、色は違っても多くの場合、何がほぼ同じでしょう?
A. 形 B. 香りと甘さのベース C. 温度
A. 正解は B の香りと甘さのベース。
多くのシロップは、香料と色が違うだけで、甘さのベースはほとんど同じと言われています。 - Q13. 「福笑い」という遊びで、目・鼻・口などを置いていくときに大事なのは何でしょう?
A. 正確な位置
B. 目隠しをしていること
C. 時間制限
A. 正解は B の目隠しをしていること。
目隠しをした状態でパーツを置くからこそ、面白い顔になってみんなで笑える遊びです。 - Q14. 日本で「じゃんけんポン」のあとに続く掛け声として、地方によって違いが出やすいものはどれでしょう?
A. 「あいこでしょ」 B. 「こんにちは」 C. 「さようなら」
A. 正解は A の「あいこでしょ」。
地域によって「あいこでしょ」以外の言い方をすることもあり、言葉遊びとしてもおもしろい部分です。 - Q15. みんなでクイズをするときに、もめごとを防ぐためにいちばん大事なことはどれでしょう?
A. 正解した人だけがえらいという空気をつくる
B. 参加した人を全員ほめる
C. 間違えた人をからかう
A. 正解は B の参加した人を全員ほめる。
クイズは正解だけでなく、「考えたこと」「参加したこと」自体を認めることで、場の雰囲気がやわらかくなります。
| シーン | 1回の目安時間 | 問題数の目安 | おすすめ難易度のイメージ | 盛り上がりポイント |
|---|---|---|---|---|
| 夕食後 | 約10分 | 10問 | 小3〜小6が「ちょっと考えれば分かる」 | 家族全員で答えられる身近な話題が中心 |
| お風呂タイム | 約10分 | 10問 | 小2〜小5でも楽しめるやさしめ | リラックスしながら、体や生活の雑学が学べる |
| 車・電車で移動中 | 約15〜20分 | 15問 | 小3〜中学生まで楽しめる混合 | 乗り物・地理・マナーなど移動に関連した話題 |
| 誕生日会・集まり | 約15〜20分 | 15問 | 小学生全学年がワイワイ楽しめる | チーム戦やポイント制でゲーム感覚にできる |
雑学クイズの続け方Q&A|よくある不安を解消するFAQ
Q1. クイズが難しすぎると感じたら、どう調整すればよいですか?
クイズが難しすぎると感じたら、選択肢を減らしたり、ヒントを足したりして調整することをおすすめします。
たとえば三択を二択にするだけでも、正解率はかなり上がります。「これはニュースで聞いたことあるよね」など、ヒントを挟むことで、子どもが「考えて分かった」という感覚を持ちやすくなります。
Q2. 兄弟で学年が違う場合は、どう出題するのがよいですか?
兄弟で学年が違う場合は、順番に“優しめ問題”と“やや難しめ問題”を交互に出す方法が有効です。
高学年向けの問題を出すときは、「これはお兄ちゃん・お姉ちゃん向けね」と最初に宣言し、下の子にはヒントを多めに出すなど、役割を分けることで、それぞれが自分なりに楽しめる場になります。
Q3. 雑学クイズは、毎日やらないと効果がありませんか?
雑学クイズは、毎日でなくても週末だけでも十分に楽しめる遊びです。
大切なのは回数よりも、「クイズをきっかけに会話が増えたかどうか」という点です。まずは週に1〜2回、夕食後や休日に10分だけ取り入れてみて、子どもの反応を見ながら回数を増やしていくと、無理なく続けやすくなります。
Q4. テレビやゲームとのバランスはどう考えればよいですか?
テレビやゲームも、現代の子どもにとっては大事な楽しみです。
雑学クイズは、テレビやゲームを完全にやめるためではなく、「ちょっとだけ違う時間を混ぜるためのスパイス」として考えると気持ちがラクになります。
たとえば「ゲームの前にクイズ5問だけやろう」「寝る前にクイズ3問だけやろう」など、小さな約束から始めると、家族全員が受け入れやすくなります。
まとめ|雑学クイズで、家族の“へぇ!”時間を増やそう
雑学クイズは、特別な道具や教材がなくても、親の読み上げだけで今すぐ始められる家庭遊びです。
この記事で紹介した50問は、次のような考え方で選んでいます。
- 小学生が「ちょっと考えれば分かりそう」と感じるレベルをベースにしていること
- 夕食後・お風呂・移動中・誕生日会といった、家庭でよくあるシーンごとに使い分けやすいこと
- 正解・不正解だけでなく、ミニ解説や会話を通して“へぇ!”が増えること
まずは今夜の夕食後、この記事の「家族団らんクイズ」から10問だけ読み上げてみてください。
子どもが少しでも楽しそうな様子を見せてくれたら、次の週末には「今度はあなたがクイズを作ってみる?」と提案してみるのもおすすめです。
家庭の中に、テレビやゲームとはまた違った、ちょっとした“知的な遊び時間”が増えていきますように。