「ゼルドリスが好きで、できれば全力で育てたい。でも、石も時間もそんなに余裕がない。」
もしあなたがこんな気持ちで検索しているなら、このガイドはまさにあなたのためのものです。
この記事では、原作『七つの大罪』でのゼルドリスの“格”と、
グラクロを中心としたゲーム内での性能や活躍場所を整理しながら、
- ゼルドリスに“どこまで”リソース(石・時間・育成素材)を注ぐべきか
- どのゲーム・どのモードならゼルドリスを一番気持ちよく活躍させられるか
を、推しへの愛と現実的な効率の両方から一緒に決めていきます。
ゼルドリスというキャラを好きになる理由と原作での立ち位置
結論から言うと、ゼルドリスを推したくなるのは当たり前と言っていいくらい、原作『七つの大罪』におけるゼルドリスの“格”は高いです。
- 十戒を束ねるリーダー格
- 魔神王の息子であり、魔神王の代理という重いポジション
- メリオダスとの複雑な兄弟関係と因縁
この3つだけでも、ゼルドリスが“ただの強キャラ”ではなく、物語の軸に深く関わる存在だと分かります。
十戒のリーダーとしての“格”
ゼルドリスは、魔神族の精鋭部隊である「十戒」を束ねるリーダー格として描かれます。
十戒というエリート集団の中で、ゼルドリスは冷静で判断力に優れた司令塔のような立ち位置です。
- 感情的に暴走しがちなメンバーを抑える役
- 魔神王の意向を十戒に伝える橋渡し役
- 戦力としても最上位クラス
この「頭もキレて強さもトップクラス」というバランスが、推しとしての魅力を強くしているポイントです。
魔神王の息子・代理としての重さ
ゼルドリスは、魔神王の息子であり、さらに魔神王の代理として行動する立場にあります。
この設定があることで、ゼルドリスは単なる“敵幹部”ではなく、
- 魔神王という圧倒的存在との親子関係
- 一族・種族の期待を背負う若きエリート
- メリオダスという兄との比較の中で生まれる葛藤
という、ドラマ性の高いキャラクターになっています。
メリオダスとの関係が生むドラマ
ゼルドリスとメリオダスの関係は、「兄弟」という言葉だけでは足りないほど複雑です。
- 兄として背中を追い続けたメリオダス
- そのメリオダスが“敵側”に回ってしまった現実
- 「兄を許せない自分」と「兄を慕う気持ち」の板挟み
この感情の揺れがあるからこそ、ゼルドリスは
“ただの悪役”ではなく、“報われてほしい推し”として愛されやすいキャラになっています。
【結論】: ゼルドリスを推したくなる気持ちは、原作をきちんと読むほど強くなるキャラです。
なぜなら、ゼルドリスは強さだけでなく、家族・立場・期待といった重いテーマを一身に背負うポジションにいるからです。この背景を理解すると、「性能抜きでも育てたい」という気持ちが自然に生まれます。この記事では、その気持ちを否定せず、どうやって現実と折り合いをつけるかを一緒に考えていきます。

原作の“格”とゲーム性能のギャップを整理する
ここからは、原作の“格”とゲーム内性能のギャップを整理します。
結論だけ言えば、
原作では最上位クラスの格を持つゼルドリスも、ゲームの世界では「常に環境トップ」とは限らない。
という現実があります。
原作ゼルドリス → グラクロ「魔神族の精鋭ゼルドリス」への落とし込み
グラクロ(『七つの大罪〜光と闇の交戦〜』)では、
- 魔神族の精鋭ゼルドリス
- 魔神王の代理ゼルドリス
など、複数のゼルドリスが実装されています。
これらのバージョンは、原作のゼルドリスが持つ要素をゲーム的な性能に落とし込んだ存在です。
- 戒禁「敬神」による特殊な効果
- ゲージ減少やデバフ関連のスキル
- 魔神族や十戒と組ませた時に発揮されるシナジー
原作の“恐ろしさ”や“格”を感じさせる動きはしつつも、
ゲームバランスの都合で「万能最強」にはならない、というのがポイントです。
原作最強級キャラ ≠ ゲーム環境最強
グラクロに限らず、多くのソシャゲでは、
- 原作での人気・格
- ゲームとしてのバランス
が必ずしも一致しません。
原作ではゼルドリスが最上位の一角でも、
ゲーム内では
- 特定の高難度コンテンツには刺さりづらい
- 周回速度や汎用性では別のキャラが上
- PvP環境のインフレで相対的に順位が下がる
といったことが普通に起こります。

ゼルドリスにどこまで投資する?ゲーム別・モード別の育成優先度
ここが、この記事の一番大事なところです。
結論としては、次のように整理できます。
- グラクロでは「1体は育てる価値あり」だけれど、「全振り」は慎重に判断したい
- 他ゲーム(ぷにぷになど)では「イベント中は全力でもOK、その後は推し枠として楽しむ」のが現実的
グラクロにおけるゼルドリス育成の“最低ライン”と“理想ライン”
ここではざっくりと、
「ここまでは育てたい最低ライン」と「ゼルドリス編成を本気で使いたい人向けの理想ライン」という2段階で考えます。
| バージョン名 | 主な役割 | 強み | おすすめ投資ラインの目安 |
|---|---|---|---|
| 魔神族の精鋭ゼルドリス | サポート兼アタッカー | ゲージ関連・デバフ性能と魔神族シナジー | 「魔神族パーティを触るなら1体は育成」レベル。推しなら超覚醒や必殺レベルも少しずつ強化。 |
| 魔神王の代理ゼルドリス | アタッカー寄り | 高火力と必殺技の爆発力 | 十戒編成や特定高難度で使うなら強化候補。普段使いだけなら過剰投資は控えめに。 |
| それ以外のゼルドリス | コレクション寄り | 見た目・ボイス・演出の満足度 | 「推し愛で育てる枠」。実用性よりも愛着を優先してOKだが、リソース配分には注意。 |
最低ラインのイメージ
- グラクロを普通に遊ぶなら、
- 魔神族の精鋭ゼルドリスを1体、ほどほどに育てておく
くらいがコスパの良いラインです。
- 魔神族の精鋭ゼルドリスを1体、ほどほどに育てておく
- 十戒パーティや魔神族パーティをよく使うなら、
- もう一歩踏み込んだ強化も検討する価値があります。
理想ラインのイメージ
- 十戒編成や魔神族編成を「自分の看板パーティ」にしたい場合、
- 魔神族の精鋭ゼルドリス + 魔神王の代理ゼルドリスを中心に
十戒メンバーで固める構成を目指すのもアリです。
- 魔神族の精鋭ゼルドリス + 魔神王の代理ゼルドリスを中心に
- ただし、このレベルになると
- 他のフェス限キャラや環境トップとの兼ね合い
- 今後のインフレの可能性 も見ながら、慎重に判断したいところです。
【結論】: ゼルドリスに全振りする前に、「ゼルドリスを活躍させるための土台キャラ」が揃っているかを確認してください。
なぜなら、多くのプレイヤーが「推しキャラに石を突っ込みすぎて、推しを支える環境キャラを確保できない」という失敗を経験しているからです。ゼルドリスを長く活躍させるためには、ゼルドリス単体ではなく、パーティ全体のバランスを見る視点がとても大切です。
他ゲーム(ぷにぷになど)におけるゼルドリスの扱い方
『妖怪ウォッチ ぷにぷに』など、他ゲームにもゼルドリスが登場することがあります。
これらのゲームでの基本的なスタンスは、次の通りです。
| ゲーム名 | 入手難度の傾向 | イベント中の価値 | 長期的な価値 | おすすめスタンス |
|---|---|---|---|---|
| グラクロ | ピックアップ・フェスなどで入手 | 編成次第で高難度やPvPでも活躍 | インフレにより相対位置は変動 | 「1体は育成推奨。全振りは慎重に」 |
| 妖怪ウォッチ ぷにぷに等 | イベントガチャ依存・期間限定が多い | イベント期間中は活躍しやすい | インフレ・環境変化で埋もれがち | 「イベント中は全力でもOK、その後は推しコレクション枠」 |
| その他コラボタイトル | 作品ごとに異なる | コラボ中の注目度が高い | 復刻頻度や環境次第 | 「性能より『記念に取る』感覚をメインに」 |
「他ゲームのゼルドリス」は、原作ファンとしての満足度が大きな軸になります。
- 絵柄・ボイス・演出を楽しみたい
- 手持ちのボックスにゼルドリスがいてほしい
- フレンドや他プレイヤーへの“推しアピール”がしたい
こういった気持ちが強いなら、
「イベント中は全力」「後は推し枠として大事に置いておく」というスタンスが、
後悔を少なくしつつ満足度も高い形になりやすいです。
ありがちな失敗パターンと回避チェックリスト
よくある失敗パターン
- ゼルドリスが好きすぎて、石をすべてゼルドリスと関連ガチャにつぎ込む
→ フェス限や環境トップが来たときに石が足りず詰む - 汎用性の低いバージョンを全力で育成
→ 後で汎用性の高い「魔神族の精鋭ゼルドリス」に投資すべきだったと後悔
回避用チェックリスト
- [ ] ゼルドリス以外にも、環境キャラやサポート役がある程度揃っているか?
- [ ] 「ゼルドリスへの投資を一度止めて、次の大型フェスまで石を貯める」という選択肢を検討したか?
- [ ] 今育てているゼルドリスのバージョンは、高難度や日常周回で出番があるか?
- [ ] ゼルドリスへの投資目的が「性能」なのか「推し愛」なのか、自分で言語化できているか?
よくある疑問とケース別のおすすめプラン(FAQ)
Q1. 無課金だけど、ゼルドリスにどこまで育成してもいいですか?
A. 無課金なら、「魔神族の精鋭ゼルドリスを1体、実用的なレベルまで育成」するのがバランスの良いラインです。
- 実用ライン:周回や一部高難度で役割を持てる程度まで
- それ以上の投資(必殺レベル最大など)は、
- 「ゼルドリスが1番の推し」かどうか
- 他キャラの育成状況 をよく考えてから決めるのがおすすめです。
Q2. 十戒メンバーが全然揃っていない自分でも、ゼルドリスを育てる意味はありますか?
A. 十戒メンバーが揃っていなくても、
ゼルドリス自体が持つ役割(ゲージ関連・デバフ・サポート)は活かせる場面があります。
- ただし、「十戒パーティ前提のシナジー」を最大限活かすにはメンバーが必要なので、
「今は単体で使えるラインまで」「十戒が増えたら改めて強化」という2段階プランが現実的です。
Q3. 原作ファンで、グラクロはあまりガチでやっていません。それでもゼルドリスを育てる意味はありますか?
A. 原作ファンでライトに遊ぶなら、
「見た目・ボイス・演出を楽しむための推し枠として育てる」価値は十分あります。
- ストーリー進行やイベント消化の範囲で困らない程度の育成
- 石の大部分は、今後気になったキャラやコラボ用に温存
という形で、
“推しを楽しむ”と“将来の選択肢を残す”の両立を意識するのがおすすめです。
まとめ:あなたのゼルドリス育成プランを決めよう
最後に、この記事の要点を整理します。
- ゼルドリスは、原作『七つの大罪』の中でも格の高い重要キャラで、推したくなる理由がはっきりしている。
- グラクロなどのゲームでは、
- 「原作最強級キャラ」だからといって「常に環境トップ」というわけではない。
- それでも、1体は育てる価値があるキャラとして扱いやすいポジションにいることが多い。
- 投資ラインの考え方としては、
- 最低ライン: 魔神族の精鋭ゼルドリスを1体、実用レベルまで育てる
- 理想ライン: 十戒・魔神族パーティの軸として使いたい人が、余裕を見ながら追加投資
- 他ゲームでは、イベント中の活躍と推しコレクションとしての価値を重視するのが現実的。
かんたんチェックリスト:あなたはどのタイプ?
- ゼルドリスが「最推し」で、多少の非効率は気にしない
→ グラクロでゼルドリス中心パーティを組む前提で、段階的に強化 - ゼルドリスは好きだけど、ゲームの勝ち負けも重視したい
→ まずは1体だけ実用ラインまで育成し、残りの石は環境キャラ用に温存 - 原作ファンで、ゲームはライトに楽しみたい
→ 見た目と演出を楽しめる程度に育てつつ、石は“今後気になったキャラ”用にキープ
【結論】: 「ゼルドリスを育てるか?」ではなく、「ゼルドリスをどのラインまで育てるか?」と考えると、後悔がグッと減ります。
ほとんどのプレイヤーは、「推しを諦める」か「推しに全振りするか」の二択で迷ってしまいます。しかし、実際には「ほどほどラインで推しを楽しむ」という中間の選択肢が一番現実的です。この中間ラインを意識するだけで、推し活もゲーム攻略も、どちらもずっと楽になります。
あなたのボックスを見直してみよう
この記事を読み終えたら、ぜひ今の自分の状況をざっくりチェックしてみてください。
- グラクロのボックスでゼルドリスとその周辺キャラ(十戒・魔神族)を確認する
- 「最低ライン」「理想ライン」のどこを目指すか、自分なりに一文で決めてみる
- 余裕があれば、
- 無課金・微課金向け育成ロードマップ
- 他キャラとのリソース配分ガイド
といった関連記事も読んで、全体の育成プランを組んでみる
著者情報
著者: 神谷レン
- 『七つの大罪』は連載初期から追い続けている原作ファン。
- グラクロはリリース初日からプレイし、無課金〜微課金視点の記事を多数執筆。
- モットーは「推しを諦めない。でも、推しで後悔もしない育成を一緒に考えること」。