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『薬屋のひとりごと』壬氏と猫猫のキスは何話・何巻?アニメ35話と原作5巻を解説

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「壬氏と猫猫が本当にキスするのは何話?」

「アニメ35話の人工呼吸って、初キスに入る?」

「原作では2人の関係はどこまで進んでいるの?」

『薬屋のひとりごと』を見ていると、なかなか進展しない壬氏と猫猫の関係が気になりますよね。

結論からいうと、恋愛的な意味で壬氏と猫猫が唇を重ねる最初のキスは、原作小説5巻の終話です。

一方、アニメでは第1期12話に指越しの「間接キス」、第2期35話に人工呼吸が描かれています。

ただし、35話の人工呼吸は猫猫を助けるための救命行為です。

「口が触れた場面」と「恋愛としてのキス」は分けて考えた方が、2人の関係を整理しやすいでしょう。

場面原作小説アニメ意味
指越しの間接キス1巻・終話第12話壬氏の好意が見える
人工呼吸3巻19話付近第35話恋愛ではなく救命行為
壬氏からの本格的なキス5巻・終話未アニメ化2人の恋愛における大きな転換点
猫猫からのキス12巻28話未アニメ化猫猫側の変化が見える

つまり、アニメだけを見ている場合、2026年9月時点では恋愛的な意味での「本格的なキス」はまだ放送されていません。

この記事では、壬氏と猫猫のキスを原作小説・漫画・アニメに分けながら、何話・何巻なのか、その場面が2人にとって何を意味するのかまで整理します。

※この記事は原作小説12巻以降までのネタバレを含みます。アニメ・漫画のみ追っている方はご注意ください。

薬屋のひとりごとで壬氏と猫猫の関係が動くアニメ12話、35話、原作5巻、12巻を時系列で整理した図解

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壬氏と猫猫のキスは何話・何巻?まず結論

「壬氏と猫猫のキスは何話?」という疑問がややこしいのは、キスに近い場面が一度だけではないからです。

最初に登場するのは、原作小説1巻終話、アニメ第12話の「指越しの間接キス」です。

続いて原作小説3巻、アニメ第35話では、溺れた猫猫を助けるために壬氏が人工呼吸をします。

そして、恋愛として大きな意味を持つ最初の直接的なキスが、原作小説5巻の終話です。

さらに物語が進んだ原作小説12巻では、これまでとは逆に猫猫側から壬氏へ口づける場面も登場します。

そのため、「初キス」をどう定義するかによって答えが変わります。

  • キスに近い最初の場面:原作1巻終話・アニメ12話の間接キス
  • 口と口が触れる場面:原作3巻・アニメ35話の人工呼吸
  • 恋愛的な意味での本格的な初キス:原作5巻終話
  • 猫猫から初めてするキス:原作12巻28話

「壬氏と猫猫はいつ本当にキスするの?」と聞かれた場合は、原作小説5巻の終話と答えるのが最も分かりやすいでしょう。

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アニメでは何話?12話の間接キスと35話の人工呼吸

2026年9月時点でアニメ化されている「キスに近い場面」は、大きく分けて2つあります。

アニメ12話|指越しの「間接キス」

最初に大きく話題になるのが、第1期12話「宦官と妓女」です。

風明の事件の影響で後宮を解雇された猫猫は花街へ戻りますが、ある宴席で壬氏と再会します。

その場で壬氏は猫猫の唇に指を触れ、その指に自分の唇を重ねます。

直接唇同士が触れているわけではないため、一般的には「指越しの間接キス」として扱われる場面です。

アニメ公式のスタッフインタビューでも、第12話はそれまで無反応だった猫猫が壬氏の自然な行動に初めて大きく反応する、2人の関係を示す重要な回として振り返られています。

→ アニメ『薬屋のひとりごと』公式サイト 第12話「宦官と妓女」

この時点では猫猫が壬氏を恋愛相手として受け入れたわけではありません。

それでも、壬氏が猫猫を明らかに特別扱いしていること、そして猫猫にも普段とは違う反応が生まれたことから、2人の関係を見るうえでは重要な一歩です。

アニメ35話|人工呼吸で唇が触れる

次に登場するのが、第2期35話「狩り」です。

壬氏は子昌から狩りへ招かれ、猫猫、高順、馬閃らとともに子北州へ向かいます。

その途中で壬氏と猫猫は何者かに襲われ、追手から逃れるため滝壺へ飛び込みます。

ところが猫猫は水を飲んで意識を失ってしまいます。

そこで壬氏が行ったのが人工呼吸です。

実際に猫猫と壬氏の唇が触れるため、「アニメで初めてキスしたのは35話では?」と感じた人も多いでしょう。

ただし、この場面の目的はあくまで猫猫を助けることです。

35話の人工呼吸は、恋愛的な初キスというより「命を救うために唇が触れた場面」と考えるのが自然です。

猫猫役の悠木碧さんと壬氏役の大塚剛央さんも、AnimeJapan 2025のステージでこの人工呼吸シーンを生アフレコしています。

→ アニメ『薬屋のひとりごと』公式サイト 第35話「狩り」

恋愛的な本格キスはアニメではまだ未放送

ここが一番重要です。

原作小説5巻終話に描かれる、壬氏と猫猫の恋愛的な意味を持つ直接的なキスは、2026年9月時点ではまだアニメ化されていません。

第2期は子の一族の事件までを描いて終了しています。

その続きとなる第3期は、2026年10月2日から放送開始予定です。

第3期公式ストーリーでも、子の一族の反乱後、猫猫が花街へ戻り、皇弟としての責務に向き合う壬氏とともに新たな事件へ関わっていくことが発表されています。

これは原作小説5巻以降に対応する流れです。

そのため原作5巻終話のキスシーンが今後アニメ化される可能性はありますが、2026年9月時点では「第3期の何話で放送される」といった具体的な話数は公式発表されていません。

薬屋のひとりごとのアニメ35話の人工呼吸と原作5巻終話で壬氏と猫猫の関係が動く場面の違いを比較した図解

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壬氏と猫猫の本格的な初キスは原作小説5巻の終話

人工呼吸ではなく、恋愛的な意味で壬氏と猫猫が唇を重ねる最初の大きな場面は、原作小説5巻の終話です。

5巻では、子の一族の反乱後、壬氏が宦官ではなく皇弟として表舞台に出るようになります。

猫猫も壬氏の命令で西都へ向かい、さまざまな事件へ巻き込まれていきます。

そして終盤、壬氏の妃候補を選ぶ意味合いも持つ宴が開かれます。

ここで壬氏と猫猫の関係が大きく動きます。

壬氏がキスした理由は嫉妬だけではない

宴の中で猫猫は、壬氏以外の男性と踊ります。

さらに、壬氏の結婚相手について話す中でも、猫猫は自分自身が候補になるとはほとんど考えていません。

一方の壬氏は、かなり以前から猫猫を特別な存在として意識しています。

自分がここまで猫猫を求めているのに、本人にはその気持ちがほとんど伝わっていない。

そのズレが積み重なった結果、壬氏の感情が強く表に出ます。

そして壬氏は猫猫を引き寄せ、直接キスします。

この場面は甘い恋愛シーンだけとして描かれているわけではありません。

壬氏の嫉妬、焦り、独占欲、そして猫猫との感情のすれ違いが一気に噴き出した場面と見る方が自然です。

猫猫の明確な同意を先に確認して始まったキスではないため、「胸キュン場面」としてだけ扱うより、壬氏の未熟さや2人の関係の危うさまで含めて読む必要があります。

猫猫はキスされてどう反応した?

一方、猫猫もただ壬氏に振り回されて終わるわけではありません。

花街で育った猫猫は、男女の駆け引きについて何も知らない人物ではありません。

壬氏に主導権を握られたままにせず、緑青館で身につけた知識を使って逆に壬氏を動揺させます。

このやり取りが非常に『薬屋のひとりごと』らしいところです。

壬氏が格好よくキスして猫猫が頬を赤らめる、という普通のラブコメにはなりません。

むしろ猫猫の方が冷静に対応し、壬氏の方が翻弄されます。

ただ、それまで壬氏の好意をまともに恋愛として受け取ろうとしなかった猫猫にとっても、この出来事は無視できない転換点になります。

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漫画で壬氏と猫猫のキスは何巻?2種類あるので注意

『薬屋のひとりごと』には、原作小説のほかに2種類のコミカライズがあります。

  • スクウェア・エニックス「ビッグガンガン」版
  • 小学館「サンデーGX」版『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』

同じ原作をコミカライズしていますが、巻数・話数・進行速度が異なります。

そのため「漫画の何巻?」だけで検索すると、違う数字が出てきやすいので注意してください。

場面ビッグガンガン版サンデーGX版
指越しの間接キス4巻20話3巻13話
人工呼吸12巻63話13巻51話
原作5巻終話の本格キス原作小説より後追い原作小説より後追い

特にビッグガンガン版は、2026年7月発売の17巻で原作小説4巻のクライマックスを収録しています。

壬氏と猫猫の本格キスを確実に読みたいなら、現時点では原作小説5巻を読むのが最も分かりやすいです。

→ ヒーロー文庫『薬屋のひとりごと 5』公式ページ

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猫猫から壬氏にキスするのは原作小説12巻28話

原作5巻では壬氏側から強く動きましたが、物語が進むと大きな変化が起こります。

猫猫自身から壬氏へキスする場面が、原作小説12巻28話に登場します。

これは2人の関係を見るうえで、5巻のキス以上に重要ともいえる場面です。

なぜなら、壬氏の気持ちはかなり早い段階から読者にも分かりやすく描かれているからです。

問題は、猫猫が壬氏をどう思っているのかでした。

猫猫からのキスが重要な理由

猫猫は恋愛感情を素直に口へ出す人物ではありません。

壬氏から好意を向けられても、面倒事を避けるように距離を取ろうとすることが多くありました。

しかし、長い旅や数々の事件を一緒に経験する中で、壬氏は猫猫にとって少しずつ「ただ面倒な高位の人物」ではなくなっていきます。

12巻では、そんな猫猫の変化が行動として現れます。

眠っている壬氏に猫猫の方からそっと口づけるのです。

重要なのは、今度は壬氏が迫った結果ではなく、猫猫自身が選んで起こした行動だということ。

これは、それまで壬氏から猫猫へ一方通行に見えやすかった関係が、大きく変わっていることを示しています。

ヒーロー文庫公式も12巻について、壬氏との関係をはっきりさせる時が来るのかという点を、巻の大きな見どころの一つとして紹介しています。

→ ヒーロー文庫『薬屋のひとりごと 12』公式ページ

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壬氏は猫猫にプロポーズしている?小説7巻で結婚意思を明言

キスだけでなく、2人の関係を知るうえで外せないのが原作小説7巻です。

ここでは壬氏が猫猫に対して、自分が猫猫を妻にする意思をはっきり示す場面があります。

ただし、一般的な恋愛作品で描かれるロマンチックなプロポーズとはかなり違います。

2人のやり取りが激しくなった中で、壬氏が自分の意思を明確に伝える形です。

そして、壬氏が「結婚したい」と思えばすぐ結婚できるわけでもありません。

壬氏には皇族としての立場があります。

猫猫との間には身分差だけでなく、皇位継承や宮廷政治まで関わってきます。

壬氏の正体については、以下の記事で詳しく整理しています。

→ 壬氏の正体はいつ猫猫にバレる?「東宮」の意味と本当の父母を解説

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キス後の壬氏と猫猫は両思い?原作16巻現在

では、キスをした2人は正式な恋人や夫婦になったのでしょうか。

原作小説16巻時点でも、2人が正式に結婚したという結末には到達していません。

ただし、初期と比べれば関係は大きく変わっています。

壬氏の猫猫に対する好意は、ほぼ疑いようがありません。

猫猫側も12巻のキスをはじめ、自分から壬氏へ近づく行動が描かれるようになります。

その意味では、「壬氏の一方的な片思い」とだけ説明する段階はすでに過ぎています。

一方で、猫猫は「私は壬氏が好き」「恋人になりたい」と分かりやすく宣言する人物ではありません。

だからこそ、『薬屋のひとりごと』では猫猫の言葉より行動の変化を見ることが重要です。

キスも、その変化が最も分かりやすく表れた場面の一つです。

ただし、恋愛が進んだからといって、2人の問題が解決したわけではありません。

壬氏の皇族としての立場や皇位継承問題がある以上、2人が結ばれるには恋愛感情以外の障害も整理する必要があります。

原作全体の展開について知りたい場合は、こちらの記事でも最新巻まで整理しています。

→ 『薬屋のひとりごと』原作ネタバレ|最新巻までの重要展開を整理

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第3期で壬氏と猫猫のキスはアニメ化される?

アニメ派にとって一番気になるのが、原作5巻終話のキスが第3期で描かれるのかという点でしょう。

TVアニメ『薬屋のひとりごと』第3期は、2026年10月2日から放送開始予定です。

公式が公開している第3期のストーリーでは、子の一族による反乱後、猫猫が花街へ戻り、壬氏も皇弟として責務に向き合うところから新たな物語が始まります。

これは原作小説5巻以降の物語にあたります。

そのため、第3期は原作5巻のキスシーンへ近づくシーズンであることは間違いありません。

ただし、2026年9月時点で公式から「原作5巻終話のキスを第○話で映像化する」といった発表はありません。

「3期で必ずキスする」「○話でキスする」と断定するのは現時点では早いので注意してください。

放送開始後に原作5巻のどこまで進むかが分かれば、映像化のタイミングもかなり読みやすくなります。

→ TVアニメ『薬屋のひとりごと』第3期公式情報

壬氏と猫猫のキスについてよくある質問

壬氏と猫猫が本当にキスするのは何巻ですか?

恋愛的な意味を持つ直接的なキスは、原作小説5巻の終話です。

それ以前にも1巻終話の間接キスや、3巻の人工呼吸があります。

アニメで壬氏と猫猫がキスするのは何話ですか?

第12話では指越しの間接キス、第35話では人工呼吸によって唇が触れます。

原作5巻終話にある恋愛的な本格キスは、2026年9月時点ではまだアニメ化されていません。

アニメ35話の人工呼吸は初キスですか?

口と口が触れた最初のアニメ描写という意味では、キスに近い場面です。

ただし目的は猫猫を助ける救命行為なので、恋愛的な「初キス」とは分けて考えるのが自然です。

猫猫から壬氏にキスする場面はありますか?

あります。

原作小説12巻28話では、猫猫の方から壬氏へ口づける場面が描かれます。

壬氏からではなく猫猫自身が動いたという意味で、2人の関係を考えるうえで非常に重要です。

壬氏から猫猫への初キスはなぜ起きたのですか?

原作5巻終話では、壬氏の妃候補に関わる宴や猫猫の言動をきっかけに、壬氏の嫉妬や焦りが表面化します。

猫猫に自分の気持ちが伝わっていないことへの苛立ちも重なり、壬氏が強く行動に出る場面です。

壬氏と猫猫は両思いですか?

壬氏の好意はかなり明確です。

猫猫も原作が進むにつれて壬氏を受け入れる行動が増えており、12巻では自分からキスしています。

ただし猫猫自身が恋愛感情を分かりやすく言葉にするタイプではないため、単純な「告白して交際」という形では進みません。

壬氏と猫猫は結婚しましたか?

原作小説16巻時点では、正式に結婚したという結末には至っていません。

壬氏は猫猫を妻にしたい意思を示していますが、皇族としての立場や政治的事情が大きな障害になっています。

第3期で壬氏と猫猫はキスしますか?

第3期は原作5巻以降にあたる物語から始まります。

そのため原作5巻終話のキスが映像化される可能性はありますが、2026年9月時点では具体的な放送話数や映像化範囲は公式発表されていません。

まとめ|恋愛的な初キスは原作5巻、アニメは35話の人工呼吸まで

壬氏と猫猫のキスについて整理すると、次のようになります。

壬氏と猫猫のキスまとめ

・原作1巻終話/アニメ12話
→ 指越しの間接キス

・原作3巻/アニメ35話
→ 壬氏が猫猫へ人工呼吸。恋愛目的ではない

・原作5巻終話
→ 壬氏から猫猫への本格的なキス

・原作12巻28話
→ 猫猫から壬氏へキス

・2026年9月現在
→ 原作5巻の本格キスはまだアニメ未放送

特に覚えておきたいのは、「アニメ35話で唇は触れているが、恋愛的な意味での初キスは原作5巻終話」という違いです。

そして2人の関係が本当に大きく変わったことを示すのが、原作12巻で描かれる猫猫からのキスです。

壬氏が猫猫を追いかけるだけだった関係から、猫猫自身も壬氏へ歩み寄る関係へ。

キスシーンを時系列で追っていくと、『薬屋のひとりごと』の恋愛が急に進むのではなく、長い時間をかけて少しずつ変化していることがよく分かります。

そして2026年10月2日から始まる第3期では、物語はいよいよ原作5巻以降へ進みます。

本格的なキスまでどこまで映像化されるのか、今後の放送にも注目です。


参考資料