「早く可愛いラブブをお迎えしたいのに、メルカリは値段もバラバラで偽物が怖くて買えない…」と悩んでいませんか?
現在、フリマアプリには精巧なスーパーコピーが蔓延しており、「QRコードが読めたから本物」という常識すら通用しません。
この記事では、年間数百体のトイを鑑定するプロが、出品画像だけでラブブの偽物を99%弾き出す「3つの急所」と、絶対に手を出してはいけない「危険な価格帯データ」を完全公開します。
万が一、偽物のラブブを買ってしまった場合の「全額返金手順」も網羅しているので、この記事を読めば騙される恐怖から完全に解放されます。
なぜ「QRコードが読める偽物」が存在するのか?フリマに潜む罠
「メルカリで安く出てるラブブ、これ本物ですか?」——毎日のように鑑定士マコトのDMに届く相談です。
結論から言いますね。
その「お得かも」という直感、今回は非常に危険です。
今、フリマアプリには私のようなプロでも画像だけでは一瞬迷うレベルの『スーパーコピー』のラブブが大量に紛れ込んでいます。
多くの方が「POP MART公式のQRコード認証さえ通れば、そのラブブは本物だ」と信じています。
しかし、悪質な業者はその心理を逆手に取ります。
本物のラブブからタグだけを切り取って偽物に縫い付けたり、QRコード自体を精巧にコピーしたりする手法が横行しているのです。
つまり、フリマアプリ(メルカリ等)はラブブを入手する主要な流通経路であると同時に、偽物業者が蔓延する温床になっているのが現状です。
「QRコードが読める=本物」という常識は、フリマアプリ上ではもはや通用しません。
だからこそ、QRコードだけに頼るのではなく、ラブブ本体が持つごまかしの効かない特徴を見抜く力が絶対に必要になります。
【画像判定】ここを見れば騙されない!本物と偽物を分ける「3つの急所」

では、具体的にフリマアプリの出品画像のどこを見ればよいのでしょうか。
真贋判定においては、QRコード認証(デジタル)の抜け穴を、ラブブ本体の物理的特徴(歯の数や足裏の刻印など)の確認でカバーする「総合判断」が必須の関係にあります。
偽物業者がどうしても完璧にコピーしきれない、ラブブ本体の「3つの急所」を解説します。
1. 歯の数は「9本」が絶対条件
ラブブの最も大きな特徴であるギザギザの歯。
POP MARTが製造する本物のラブブは、歯の数が例外なく「9本」で統一されています。
対して偽物のラブブは、金型のクオリティが低いため、歯の数が8本や10本になったり、間隔がバラバラになったりします。
出品画像で口元が鮮明に写っていない場合は、必ず出品者に「口元がはっきり見える画像を追加してください」とコメントで依頼してください。
2. 目の位置とハイライトの「完全な左右対称」
POP MARTの品質管理は非常に厳格です。
本物のラブブは、目の位置はもちろん、黒目の中にある白い光沢加工(瞳のハイライト)の位置・サイズ・形が、両目で完全に揃っています。
偽物のラブブは微妙に目の高さがズレていたり、ハイライトが歪んでいたりします。
3. 足裏の「深く鮮明な刻印」
ラブブの足裏にはPOP MARTのロゴやシリーズ名がエンボス(押印)されています。
本物のラブブは刻印が深く均一で、文字のフォントが鮮明です。
偽物のラブブは刻印が浅く一部が消えかかっていたり、フォント自体が歪んでいたりします。
✍️ 専門家の経験からの一言アドバイス
【結論】: 出品画像にこれら「3つの急所」が写っていない、または画像追加の依頼を無視する出品者からは、絶対にラブブを購入しないでください。
なぜなら、この点は多くの人が見落としがちで、「新品未開封」という言葉やパッケージの画像だけで信用してしまう失敗が後を絶たないからです。
悪質な業者は、意図的に本体の細部を隠したり、画質を荒くしたりして出品しています。
見えない部分にこそ嘘が隠されていると考えてください。
この知見が、あなたの成功の助けになれば幸いです。
データが証明。メルカリで「絶対買ってはいけない」危険な価格帯
フリマアプリで騙されないためには、画像判定に加えて「価格」を冷静に見極めることが重要です。
正常な相場中央値(約1,800円前後)を大きく下回る価格設定の出品は、偽物業者の原価割れのボーダーラインを示す明確な危険シグナルとして対比されます。
メルカリ研究所が毎週収集している実出品データによれば、スタンダードなラブブのメルカリでの相場中央値は約1,800円前後です(2026年4月時点)。
| 価格帯 | 偽物リスク評価 | 鑑定士マコトの分析・解説 |
|---|---|---|
| 3,000円以上 | 概ね安全 | シークレットや限定レアモデルの可能性が高い価格帯。ただし高額なため、QR認証と物理的特徴の確認は必須。 |
| 1,500円〜2,500円 | 比較的安全 | 本物のラブブの中心的な相場価格帯。出品者の評価(悪い評価がないか)を確認すればほぼ安全に取引可能。 |
| 1,000円〜1,500円 | 要注意エリア | 商品状態が悪いため値下げされている本物か、偽物のどちらか。画像判定による厳格なチェックが不可欠。 |
| 1,000円以下 | 偽物確定レベル | 原価割れ価格であり、転売ビジネスとして成立しない。中国等の工場から偽物を大量に仕入れている業者の典型的な価格。 |
「新品未使用・未開封で800円」といった出品を見ると、つい「お得だ!」と飛びつきたくなる気持ちはわかります。
しかし、ビジネスの構造上、人気で品薄のラブブを相場中央値より大幅に安く売るメリットは、個人の出品者には存在しません。
1,000円以下の新品ラブブは、偽物業者による出品であると判断して間違いありません。
もし「偽物」が届いてしまったら?絶対に泣き寝入りしない全額返金フロー

どんなに気をつけていても、画像が偽装されており偽物のラブブが届いてしまう可能性はゼロではありません。
しかし安心してください。
メルカリなどのフリマアプリにおいて、偽物の購入というトラブルは、購入者が「受取評価」をする前であれば全額補償申請(返金)によって解決できる救済策の関係にあります。
最も典型的な失敗であり、絶対にやってはいけないNG行動は「商品が届いてすぐに受取評価ボタンを押してしまうこと」です。
受取評価は「この取引に問題はありませんでした」とプラットフォームに宣言する行為です。
評価後にお金は出品者に振り込まれてしまい、メルカリ事務局の介入や全額補償を受けることが極めて困難になります。
以下のステップに従えば、泣き寝入りすることなくお金を取り戻すことができます。
【出品者へ送る取引メッセージのテンプレート】
商品を受け取りましたが、確認したところ偽物(非正規品)の可能性が高いと判断しました。
理由:タグのQRコードが公式認証されない / 歯の本数が9本ではないため。
プラットフォームの規約に基づき、取引のキャンセルと返金をお願いいたします。
冷静に客観的事実だけを伝え、同時に事務局の問い合わせフォームから通報してください。
その際、「商品の全体写真」「QRコードがない、または読み取れない証拠写真」「歯の数など偽物特有の特徴がわかる比較写真」を提出して全額補償申請を行いましょう。
まとめ
もう「安さ」に惑わされたり、フリマアプリの画像を見て「本物かな?」とビクビクしたりする必要はありません。
- QRコードだけに頼らず、ラブブ本体の「歯の数(9本)」「目の対称性」「足裏の刻印」を画像で確認する。
- 相場中央値(1,800円前後)を大幅に下回る出品には手を出さない。
- 万が一偽物が届いても、絶対に「受取評価」をせず、事務局へ補償申請を行う。
この「3つの急所」と「危険な価格帯」、そしてトラブル解決の知識を武器にすれば、あなたは悪質な業者に騙されることはありません。
今すぐメルカリを開き、お気に入り登録しているラブブの「画像(歯の数)」と「価格」を、この記事の基準でチェックし直してみてください。
画像が不明瞭な場合は、迷わず出品者に画像追加のコメントをしましょう。
安全で楽しいフリマライフを応援しています!
参考文献リスト
情報の正確性と透明性を担保するため、本記事は以下の専門データおよび検証記事を参照して作成しています。
- 出典: 【2026年最新】ラブブ(LABUBU)メルカリで偽物を見分ける完全ガイド – メルカリ研究所, 2026/4/26
- 出典: ラブブの本物の見分け方|タグ・箱・QR・ブラックライトの最短チェック – ふわふわラボ, 2025/9/24