『名探偵コナン』の黒の組織編を見直したいと思っても、TVアニメはすでに1200話を超えています。
「黒の組織が出る回だけ見たい」
「灰原、ベルモット、赤井、安室、ラムまで一気に追いつきたい」
そんな人が、第1話から全部見る必要はありません。
結論からいうと、黒の組織編は「本筋必須」「伏線補完」「登場・言及」の3段階に分けると、かなり効率よく追えます。
2026年9月1日時点では、2026年8月29日に第1211話「鳥人間コンテスト爆破事件(前編)」まで放送されています。
最新話数は読売テレビ「名探偵コナン」公式サイトでも確認できます。
この記事での重要度
- ★★★ 本筋必須:黒の組織編そのものが大きく進む回
- ★★☆ 伏線補完:人物の正体・過去・関係性を理解するために重要な回
- ★☆☆ 登場・言及:組織や関連人物が登場するが、飛ばしても大筋を追いやすい回
※重要度は公式による分類ではありません。黒の組織編を時短で理解したい人向けに、本記事がストーリーへの影響度を基準として独自に分類しています。
まず★★★だけを視聴し、その後に気になる人物の★★☆を追加するのがおすすめです。
この記事を読めば、「コナン 黒の組織 登場回」「黒の組織 見るべき回」と何度も検索し直す必要はありません。
この記事の確認方針
アニメの話数・放送内容は読売テレビ、原作コミックスの発売情報は小学館など、公式情報を優先して照合しています。
「★★★本筋必須」などの重要度については、公式評価ではなく、黒の組織編を効率よく追うための編集上の分類です。
※この記事には、ラムや黒の組織メンバーの正体を含む重大なネタバレがあります。
- 1 結論|黒の組織編は「絶対見るべき回」だけならここを押さえればOK
- 2 黒の組織の登場回を時系列で整理|シェリー編からラム編まで
- 2.1 始まり|第1話で新一と黒の組織の戦いが始まる
- 2.2 シェリー・灰原編|128〜129話から組織の内側が見えてくる
- 2.3 ベルモット編|345話を見る前に伏線回を入れると面白さが変わる
- 2.4 キール・FBI編|425話から491〜504話へ進む
- 2.5 バーボン編|安室透は667話で初登場
- 2.6 ラム編|「ラム候補3人」で止まっている情報には注意
- 2.7 941〜942話|黒の組織の「あの方」へ大きく近づく
- 2.8 952〜954話|宮野夫妻と烏丸グループの接点
- 2.9 1003〜1005話|脇田・安室・黒田が交差する
- 2.10 1077〜1079話|ラム率いる黒の組織VS FBI
- 2.11 1164〜1167話|2025年に「17年前の真相」までアニメ化
- 3 黒の組織の主要登場・重要関連回一覧|重要度★★★〜★でチェック
- 4 キャラクター別に黒の組織の登場回を探したい人へ
- 5 黒の組織が大きく関わる映画は代表4作品
- 6 2026年現在、黒の組織編はどこまで進んでいる?
- 7 黒の組織編を見るときに知っておきたい3つの注意点
- 8 コナン黒の組織の登場回でよくある質問
- 9 保存版|黒の組織編を迷わず見るチェックリスト
- 10 まとめ|迷ったら★★★の黒の組織回から見ればOK
- 11 参考情報
結論|黒の組織編は「絶対見るべき回」だけならここを押さえればOK
黒の組織編を最初から2026年現在まで追うなら、まず次のルートを押さえてください。
| 重要度 | アニメ話数 | エピソード | 主なポイント | 見る理由 |
|---|---|---|---|---|
| ★★★ | 1話 | ジェットコースター殺人事件 | ジン・ウォッカとの遭遇 | すべての始まり |
| ★★★ | 128〜129話 | 黒の組織10億円強奪事件/黒の組織から来た女 | 宮野明美・灰原哀 | シェリー編の起点 |
| ★★★ | 176〜178話 | 黒の組織との再会 | ジン・ピスコ・シェリー | 灰原と組織が直接接触 |
| ★★★ | 309〜311話 | 黒の組織との接触 | 板倉卓・ウォッカ | 組織の活動へ接近 |
| ★★★ | 345話 | 黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー | ベルモット | ベルモット編最大級の決着 |
| ★★★ | 425話 | ブラックインパクト!組織の手が届く瞬間 | キール・キャンティ・コルン | キール編が本格化 |
| ★★★ | 491〜504話 | 赤と黒のクラッシュ | FBI・CIA・赤井秀一 | 黒の組織編屈指の長編 |
| ★★★ | 699〜704話 | 灰原の秘密に迫る影〜漆黒の特急 | バーボン・シェリー | バーボン編最大級の転換点 |
| ★★★ | 779〜783話 | 緋色シリーズ | 安室・赤井・沖矢 | 複数の正体が明らかになる |
| ★★★ | 941〜942話 | マリアちゃんをさがせ! | 工藤新一・ボス関連 | 黒の組織の「あの方」へ大きく接近 |
| ★★★ | 1003〜1005話 | 36マスの完全犯罪 | 脇田・安室・黒田 | ラム編の伏線が濃くなる |
| ★★★ | 1077〜1079話 | 黒ずくめの謀略 | ラム・FBI | 組織とFBIの大型対決 |
| ★★★ | 1164〜1167話 | 17年前の真相 | 羽田浩司・アマンダ・浅香・ラム | 17年前の事件が大きく前進 |
ナンバリング上では、ここまでで48話分です。
ただし、長時間スペシャルも含まれているため、実際の視聴時間を「48話×24分」で計算することはできません。
それでも1200話以上を最初から追うことと比べれば、かなり視聴量を絞れます。

もっと時間がない人は「大型決着回」を優先
さらに絞るなら、次の順番を軸にしてください。
- 第1話
- 第129話
- 第176〜178話
- 第345話
- 第425話
- 第491〜504話
- 第701〜704話
- 第779〜783話
- 第941〜942話
- 第1077〜1079話
- 第1164〜1167話
特に491〜504話「赤と黒のクラッシュ」は、途中だけ拾うより一連で見た方が理解しやすい長編です。
ここでは水無怜奈、FBI、CIA、赤井秀一、黒の組織の関係が一気につながります。
注意|アニメ第5話はジンとウォッカ本人の登場回として数えない
黒の組織登場回を調べると、しばしば第5話「新幹線大爆破事件」が出てきます。
ただし、原作とTVアニメでは内容に違いがあります。
読売テレビ公式の第5話あらすじでは、コナンが遭遇するのは、毒薬を飲ませた黒服の男たちに「そっくりな二人組」です。
そのため本記事では、TVアニメ基準で第5話をジン・ウォッカ本人の直接登場回には数えていません。
原作とアニメの改変を無視して話数だけ並べると、このようなズレが起こります。
黒の組織の登場回を時系列で整理|シェリー編からラム編まで
黒の組織編は、細かなエピソードを一話ずつ覚えるより、次の7段階で考えると整理しやすくなります。
始まり → シェリー → ベルモット → キール・FBI → バーボン → ラム → 17年前の真相

始まり|第1話で新一と黒の組織の戦いが始まる
第1話「ジェットコースター殺人事件」:★★★
工藤新一は遊園地で黒服の男たちの怪しい取引を目撃します。
背後から襲われ、組織が用いた薬を飲まされたことで身体が縮小しました。
そこから江戸川コナンとして生活しながら、黒ずくめの組織を追う物語が始まります。
第1話の内容は読売テレビ公式「ジェットコースター殺人事件」でも確認できます。
黒の組織編を追うなら、第1話だけは飛ばせません。
シェリー・灰原編|128〜129話から組織の内側が見えてくる
まず見るべきなのが、128〜129話です。
- 128話:黒の組織10億円強奪事件
- 129話:黒の組織から来た女 大学教授殺人事件
第129話で灰原哀が登場します。
灰原の正体は、黒の組織で薬の研究に関わっていた宮野志保=シェリーです。
129話の公式あらすじは読売テレビ公式で確認できます。
その後の176〜178話「黒の組織との再会」では、灰原が再びジンたちの脅威にさらされます。
灰原の初登場だけなら129話。宮野姉妹と黒の組織の関係まで追うなら128話から見るのがおすすめです。
ベルモット編|345話を見る前に伏線回を入れると面白さが変わる
ベルモット編で最大級の重要回が、345話「黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー」です。
ただし、345話だけを見るよりも、その前の伏線を少し押さえておくと理解しやすくなります。
- 226〜227話「バトルゲームの罠」
- 230〜231話「謎めいた乗客」
- 286〜288話「工藤新一NYの事件」
- 307〜308話「残された声なき証言」
- 309〜311話「黒の組織との接触」
- 338〜341話
- 343〜344話
- 345話「満月の夜の二元ミステリー」
ジョディ、赤井秀一、新出先生、ベルモットの動きが徐々につながり、345話で大きな答えが提示されます。
第345話は読売テレビ公式でも確認できます。
キール・FBI編|425話から491〜504話へ進む
キール編の入口は、425話「ブラックインパクト!組織の手が届く瞬間」です。
水無怜奈が組織のコードネーム「キール」として関わり、ジン、ウォッカ、ベルモット、キャンティ、コルンらも動きます。
公式あらすじは読売テレビで確認できます。
そして大きな山場が、491〜504話「赤と黒のクラッシュ」です。
ここでは、黒の組織、FBI、CIA、水無怜奈、赤井秀一が一本のストーリーとして結びつきます。
491〜504話は途中を飛ばさず、長編として通して見ることをおすすめします。
バーボン編|安室透は667話で初登場
安室透の初登場は、667話「ウェディングイブ(前編)」です。
読売テレビ公式でも第667話を確認できます。
その後、安室透、沖矢昴、世良真純など複数の人物が交錯し、バーボンを巡る物語が進みます。
大きな山場は、次の2シリーズです。
- 699〜704話:灰原の秘密に迫る影〜漆黒の特急
- 779〜783話:緋色シリーズ
安室透は表向きの姿であり、黒の組織ではバーボン。
さらに本来の正体は、公安警察の降谷零です。
読売テレビ公式の降谷零プロフィールでも、779〜783話「緋色」シリーズで正体が判明したことが明記されています。
ラム編|「ラム候補3人」で止まっている情報には注意
ラム編の途中では、主に次の3人が候補として疑われていました。
- 黒田兵衛
- 若狭留美
- 脇田兼則
しかし、2026年現在、「3人のうち誰がラムなのか?」という段階で情報を止めるのは古い状態です。
読売テレビ公式のラム紹介では、海猿島での組織とFBIの攻防を経て、ラムの正体が脇田兼則だと判明したことが明記されています。
脇田兼則の公式プロフィールでも、「その正体は組織のNo.2、ラム」とされています。
一方、黒田兵衛はラム候補の1人でしたが、現在の公式プロフィールでは公安警察・降谷零の上司と明記されています。
詳しくは読売テレビ公式「黒田兵衛」で確認できます。
941〜942話|黒の組織の「あの方」へ大きく近づく
941〜942話「マリアちゃんをさがせ!」も、本筋を追ううえで重要です。
紅の修学旅行で工藤新一が表舞台に出た影響が黒の組織側にも波及し、物語が「あの方」に関する重大情報へ進みます。
過去に張られてきた烏丸蓮耶周辺の伏線を整理しておくと、この段階から黒の組織の全体像が見えやすくなります。
952〜954話|宮野夫妻と烏丸グループの接点
952〜954話「迷宮カクテル」も重要な補完回です。
安室透の幼少期と宮野エレーナの接点など、宮野家の過去が描かれます。
954話の公式あらすじは読売テレビで確認できます。
黒の組織を「現在の敵」としてだけでなく、宮野家の歴史から理解したい人は見ておきたいエピソードです。
1003〜1005話|脇田・安室・黒田が交差する
1003〜1005話「36マスの完全犯罪」では、脇田兼則、安室透、諸伏高明、黒田兵衛など、ラム編に深く関係する人物が同じ事件へ集まります。
1003話では、コナン、小五郎、安室、脇田が長野へ向かいます。
詳細は読売テレビ公式で確認できます。
黒の組織が全面に出る回ではありませんが、後の展開を知ったうえで見ると意味が変わる台詞や人物関係が含まれています。
1077〜1079話|ラム率いる黒の組織VS FBI
近年の黒の組織編でも特に重要なのが、1077〜1079話「黒ずくめの謀略」です。
FBI捜査官が黒の組織に狙われ、コナンや赤井秀一らが組織との攻防へ入ります。
「ラム候補3人」の段階で視聴が止まっている人は、1077〜1079話まで進むと現在の黒の組織編へ一気に近づけます。
1164〜1167話|2025年に「17年前の真相」までアニメ化
2026年版の記事で特に押さえておきたいのが、1164〜1167話「17年前の真相」です。
- 1164話「17年前の真相 血染めの騎士」
- 1165話「17年前の真相 達眼の悪魔」
- 1166話「17年前の真相 遠見の角行」
- 1167話「17年前の真相 女王の謀」
2025年6月7日から6月28日にかけて放送されました。
第1167話の公式あらすじでは、羽田浩司とアマンダ・ヒューズが殺害された17年前の事件、浅香、黒田兵衛、ラムの動きが描かれています。
読売テレビ公式も、同話で「17年前の真相が明かされる」としています。
2026年に黒の組織編を追い直すなら、1079話で止めず1164〜1167話まで見るのがおすすめです。
黒の組織の主要登場・重要関連回一覧|重要度★★★〜★でチェック
ここでは、黒の組織本筋、正体、潜入捜査、宮野家、赤井家、ラム、羽田浩司事件などの理解につながる主要な原作系エピソードを整理します。
一瞬の回想や名前だけの言及まで機械的に全件掲載するのではなく、黒の組織編を理解するうえで意味を持つ回を中心に選んでいます。

始まり〜シェリー・ベルモット編
| 話数 | エピソード | 重要度 | 主なポイント |
|---|---|---|---|
| 1 | ジェットコースター殺人事件 | ★★★ | 新一と組織の因縁開始 |
| 48〜49 | 外交官殺人事件 | ★★☆ | APTX4869周辺を理解する補完 |
| 54 | ゲーム会社殺人事件 | ★★☆ | テキーラ関連 |
| 128 | 黒の組織10億円強奪事件 | ★★★ | 宮野明美 |
| 129 | 黒の組織から来た女 | ★★★ | 灰原哀/シェリー |
| 130〜131 | 競技場無差別殺人事件 | ★★☆ | 灰原と黒の組織 |
| 170〜171 | 暗闇の中の死角 | ★★☆ | 新出先生 |
| 176〜178 | 黒の組織との再会 | ★★★ | ジン・ピスコ・シェリー |
| 188〜193 | 命がけの復活 | ★★☆ | APTX4869周辺 |
| 219 | 集められた名探偵 | ★★☆ | 後のボス関連伏線 |
| 226〜227 | バトルゲームの罠 | ★★☆ | ジョディ |
| 230〜231 | 謎めいた乗客 | ★★★ | 赤井秀一・ベルモット伏線 |
| 258〜259 | シカゴから来た男 | ★★☆ | ジェイムズ・ブラック |
| 277〜278 | 英語教師VS西の名探偵 | ★★☆ | ジョディ周辺 |
| 286〜288 | 工藤新一NYの事件 | ★★★ | ベルモットと赤井の過去 |
| 307〜308 | 残された声なき証言 | ★★★ | 板倉卓 |
| 309〜311 | 黒の組織との接触 | ★★★ | ウォッカとの取引 |
| 329〜330 | お金で買えない友情 | ★★☆ | 宮野家周辺 |
| 335〜336 | 東都現像所の秘密 | ★★☆ | 赤井と灰原 |
| 338〜339 | 4台のポルシェ | ★★★ | ベルモット編終盤 |
| 340〜341 | トイレに隠した秘密 | ★★★ | 宮野エレーナ |
| 343〜344 | コンビニの落とし穴 | ★★★ | 345話直前 |
| 345 | 黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー | ★★★ | ベルモット編の大きな決着 |
| 385〜387 | ストラディバリウスの不協和音 | ★★★ | 組織のボスにつながる手掛かり |
キール・FBI編
| 話数 | エピソード | 重要度 | 主なポイント |
|---|---|---|---|
| 425 | ブラックインパクト!組織の手が届く瞬間 | ★★★ | キール・キャンティ・コルン |
| 429〜430 | もう戻れない二人 | ★★☆ | 本堂瑛祐 |
| 462〜465 | 黒の組織の影 | ★★★ | キール捜索・組織の動き |
| 484〜485 | 黒い写真の行方 | ★★☆ | 本堂家 |
| 491〜504 | 赤と黒のクラッシュ | ★★★ | FBI・CIA・赤井秀一 |
バーボン編
| 話数 | エピソード | 重要度 | 主なポイント |
|---|---|---|---|
| 509〜511 | 赤白黄色と探偵団ほか | ★★★ | 沖矢昴登場 |
| 563〜564 | 探偵団VS強盗団 | ★★☆ | 赤井周辺の伏線 |
| 578〜581 | 危機呼ぶ赤い前兆〜赤く揺れる標的 | ★★★ | 組織と赤井周辺 |
| 646〜647 | 幽霊ホテルの推理対決 | ★★☆ | 世良真純 |
| 656〜657 | 博士の動画サイト | ★★☆ | 灰原を巡る動き |
| 667〜668 | ウェディングイブ | ★★★ | 安室透初登場 |
| 671〜674 | 探偵たちの夜想曲 | ★★★ | バーボン候補が交錯 |
| 699〜700 | 灰原の秘密に迫る影 | ★★★ | 漆黒の特急直前 |
| 701〜704 | 漆黒の特急 | ★★★ | シェリー・バーボン |
| 734 | ジョディの追憶とお花見の罠 | ★★☆ | FBI・ベルモット |
| 770〜771 | ギスギスしたお茶会 | ★★☆ | 公安・赤井周辺 |
| 779〜783 | 緋色シリーズ | ★★★ | 赤井・沖矢・降谷零 |
ラム編〜2026年現在
| 話数 | エピソード | 重要度 | 主なポイント |
|---|---|---|---|
| 792〜793 | 三人の第一発見者 | ★★★ | ラムに関する情報 |
| 810〜812 | 県警の黒い闇 | ★★★ | 黒田兵衛 |
| 836〜837 | 仲の悪いガールズバンド | ★★★ | スコッチ |
| 849〜850 | 婚姻届のパスワード | ★★☆ | 羽田浩司 |
| 861〜862 | 17年前と同じ現場 | ★★★ | 羽田浩司事件 |
| 863〜864 | 霊魂探偵殺害事件 | ★★★ | 羽田事件・ラム周辺 |
| 866〜867 | 裏切りのステージ | ★★★ | 赤井・安室・スコッチ |
| 881〜882 | さざ波の魔法使い | ★★☆ | 赤井一家の過去 |
| 889〜890 | 新任教師の骸骨事件 | ★★☆ | 若狭留美 |
| 894〜895 | となりの江戸前推理ショー | ★★★ | 脇田兼則 |
| 909〜910 | 燃えるテントの怪 | ★★★ | 若狭・黒田 |
| 927〜928 | 紅の修学旅行 | ★★☆ | 工藤新一生存が表面化 |
| 941〜942 | マリアちゃんをさがせ! | ★★★ | ボス・工藤新一関連 |
| 952〜954 | 迷宮カクテル | ★★★ | 宮野家・烏丸周辺 |
| 971〜974 | 標的は警視庁交通部 | ★★☆ | 黒田・安室周辺 |
| 983〜984 | キッドVS高明 | ★★☆ | スコッチ・諸伏家 |
| 1003〜1005 | 36マスの完全犯罪 | ★★★ | 安室・脇田・黒田 |
| 1011〜1012 | 山菜狩りとクローバー | ★★☆ | 若狭・羽田浩司 |
| 1018〜1020 | 骨董盆は隠せない | ★★☆ | 赤井家・若狭 |
| 1033〜1035 | 太閤名人の将棋盤 | ★★☆ | 赤井一家 |
| 1045〜1046 | 天罰くだる誕生パーティー | ★★★ | メアリーと組織 |
| 1053〜1054 | 牧場に墜ちた火種 | ★★★ | 若狭・安室 |
| 1059〜1060 | 沖野ヨーコと屋根裏の密室 | ★★☆ | 脇田・羽田事件 |
| 1071〜1072 | 工藤優作の推理ショー | ★★☆ | ラムの警戒 |
| 1077〜1079 | 黒ずくめの謀略 | ★★★ | 黒の組織VS FBI・ラム |
| 1085〜1086 | 不吉な縁結び | ★★☆ | ラム周辺の伏線 |
| 1093〜1094 | 宮野明美のタイムカプセル | ★★☆ | 灰原・若狭・宮野明美 |
| 1164〜1167 | 17年前の真相 | ★★★ | 羽田・アマンダ・浅香・ラム |
| 1171〜1172 | 執事になった理由 | ★★☆ | 公安周辺の補完 |
キャラクター別に黒の組織の登場回を探したい人へ
ジン・ウォッカの重要登場回
ジンとウォッカを中心に追いたいなら、次の回を優先してください。
- 1話
- 176〜178話
- 309〜311話
- 345話
- 425話
- 491〜504話
- 578〜581話
- 1077〜1079話
黒の組織そのものの緊張感を味わいたい人には、このルートが分かりやすいです。
灰原哀・シェリーの黒の組織関連回
- 128〜129話
- 176〜178話
- 230〜231話
- 338〜345話
- 699〜704話
- 1093〜1094話
特に129話と176〜178話は優先度が高いです。
ベルモットの重要登場回
- 176〜178話
- 230〜231話
- 286〜288話
- 338〜345話
- 425話
- 699〜704話
345話だけでも大きな答えは分かります。
ただし、230話台から伏線を追ってから345話を見る方が、「誰がベルモットなのか」というミステリーを楽しめます。
キール・水無怜奈の登場回
キールは、425話 → 462〜465話 → 491〜504話の順番を基本にしてください。
425話で黒の組織との関係が表面化し、「赤と黒のクラッシュ」で本当の立場まで大きく動きます。
バーボン・安室透の重要登場回
- 667〜668話
- 671〜674話
- 699〜704話
- 770〜771話
- 779〜783話
- 952〜954話
- 1003〜1005話
安室透=バーボン=降谷零という3つの顔を整理すると、安室関連回は一気に分かりやすくなります。
ラム・脇田兼則の重要登場回
- 792〜793話
- 810〜812話
- 861〜867話
- 894〜895話
- 1003〜1005話
- 1077〜1079話
- 1164〜1167話
2026年現在は、公式情報でもラム=脇田兼則まで判明しています。
黒の組織が大きく関わる映画は代表4作品
TVシリーズだけでなく、劇場版にも黒の組織が大きく関わる作品があります。
| 映画 | 公開年 | 黒の組織度 | 主なポイント | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| 天国へのカウントダウン | 2001年 | 高 | 灰原と黒の組織 | ★★★ |
| 漆黒の追跡者 | 2009年 | 非常に高い | ジンたち組織メンバー | ★★★ |
| 純黒の悪夢 | 2016年 | 非常に高い | 黒の組織・FBI・公安 | ★★★ |
| 黒鉄の魚影 | 2023年 | 非常に高い | 灰原・ラム・黒の組織 | ★★★ |
TV本編を理解するために、この4作品が必須というわけではありません。
まずTVアニメの本筋を優先してください。
劇場版は、ジン、ベルモット、安室、赤井、灰原などが絡む黒の組織との攻防を、さらに楽しみたい人向けです。

2026年現在、黒の組織編はどこまで進んでいる?
TVアニメは第1211話まで放送済み
2026年9月1日時点では、2026年8月29日放送の第1211話「鳥人間コンテスト爆破事件(前編)」まで放送されています。
第1211話自体が黒の組織回という意味ではありません。
黒の組織本筋で近年特に重要なのは、次のエピソードです。
- 1077〜1079話「黒ずくめの謀略」
- 1164〜1167話「17年前の真相」
ここまで見れば、TVアニメ側の黒の組織編にはかなり追いつけます。
原作は108巻まで発売済み|109巻は2026年10月16日発売予定
原作コミックスは、108巻が2026年4月8日に発売済みです。
小学館「名探偵コナン 108」公式ページでは、「黒ずくめの組織No.2とFBI 最接近!」と紹介されています。
さらに、ラムが扮する人物として脇田兼則の名前も公式に記載されています。
次の109巻は2026年10月16日発売予定です。
発売予定日は小学館「名探偵コナン 109」公式ページで確認できます。
2026年9月時点では、TVアニメより原作の方が先まで進んでいます。
アニメ派で原作先行のネタバレを避けたい人は、最新巻情報とアニメの現在地を分けて考えてください。
黒の組織編を見るときに知っておきたい3つの注意点
1.「登場回」と「重要回」は同じではない
ジンが一瞬だけ映る回と、ラムの正体や組織の計画が大きく進む回では、ストーリー上の重要度が違います。
そのため、黒の組織編を追いつくことが目的なら、まず★★★本筋必須を優先してください。
正体や過去をより深く理解したくなった段階で、★★☆を追加すれば十分です。
2.アニメと原作では内容や進行度が違う
代表例が第5話「新幹線大爆破事件」です。
TVアニメでは、ジンとウォッカ本人ではなく、似た別人として処理されています。
また、2026年9月時点では原作コミックスの方がTVアニメより先まで進んでいます。
アニメ派はTV話数を基準に整理すると混乱しにくくなります。
3.古い「ラム候補」情報には注意する
ラム編の途中では、「黒田兵衛・若狭留美・脇田兼則の誰がラムなのか」という考察が大量にありました。
しかし現在は、ラム=脇田兼則まで公式に判明しています。
黒田兵衛についても、現在は公安警察・降谷零の上司と公式に整理されています。
過去の記事を読む場合は、当時の未確定考察なのか、現在の確定情報なのかを必ず分けてください。
コナン黒の組織の登場回でよくある質問
黒の組織が初めて登場するのは何話?
第1話「ジェットコースター殺人事件」です。
工藤新一がジンとウォッカに遭遇し、黒の組織との因縁が始まります。
灰原哀が初登場するのは何話?
第129話「黒の組織から来た女 大学教授殺人事件」です。
ただし、姉の宮野明美と黒の組織の流れまで理解するなら128話から続けて見るのがおすすめです。
ベルモット編で一番重要なのは何話?
第345話「黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー」です。
230〜231話、286〜288話、338〜344話などを先に見ると、それまで張られていた伏線をより楽しめます。
「赤と黒のクラッシュ」は何話?
491〜504話です。
全14話にわたる大型エピソードなので、途中だけ見るより一連で視聴するのがおすすめです。
安室透が初登場するのは何話?
第667話「ウェディングイブ(前編)」です。
その後バーボン編が進み、779〜783話「緋色シリーズ」で、公安警察・降谷零という本来の立場が明確になります。
ラムの正体はもう判明している?
判明しています。
2026年現在、読売テレビ公式ではラム=脇田兼則と明記されています。
黒田兵衛はラムではない?
ラムではありません。
黒田兵衛はラム候補として疑われましたが、現在の公式設定では公安警察・降谷零の上司です。
黒の組織が登場する映画は?
黒の組織が大きく関わる代表作は、次の4作品です。
- 『天国へのカウントダウン』
- 『漆黒の追跡者』
- 『純黒の悪夢』
- 『黒鉄の魚影』
TV本編を理解するだけなら必須ではありません。
黒の組織編だけ見るなら何話くらい?
この記事で設定した★★★の基本ルートは、ナンバリング上で48話分です。
長時間スペシャルが含まれるため、実際の視聴時間は通常の48話分より長くなります。
黒の組織編は完結している?
2026年9月1日時点では完結していません。
原作108巻まで発売済みで、109巻は2026年10月16日に発売予定です。
保存版|黒の組織編を迷わず見るチェックリスト
この部分をスクリーンショットして、視聴時に使ってください。
- □ 第1話で黒の組織との因縁を確認
- □ 128〜129話で宮野姉妹・灰原を確認
- □ 176〜178話でシェリーと組織の再会を見る
- □ 309〜311話で板倉卓と組織への接近を見る
- □ 345話でベルモット編の大きな答えを確認
- □ 425話でキール編へ入る
- □ 491〜504話「赤と黒のクラッシュ」を通して見る
- □ 699〜704話でバーボン編の山場を見る
- □ 779〜783話で安室・赤井・沖矢を整理
- □ 941〜942話でボス関連の重大情報を確認
- □ 1003〜1005話でラム編の伏線を補う
- □ 1077〜1079話で黒の組織VS FBIを見る
- □ 1164〜1167話で17年前の事件の真相まで追いつく
まとめ|迷ったら★★★の黒の組織回から見ればOK
『名探偵コナン』の黒の組織編を追い直すために、1200話以上を最初から全部見る必要はありません。
「始まり → シェリー → ベルモット → キール・FBI → バーボン → ラム → 17年前の真相」の順番で追えば、黒の組織編の大きな流れを整理できます。
まずは★★★の本筋必須回を視聴してください。
赤井秀一が気になったらFBI関連回、安室透が気になったらバーボン・公安関連回、灰原哀が気になったら宮野家関連回を追加すると、無理なく理解を深められます。
実際に見る話数は、上の「保存版|黒の組織編を迷わず見るチェックリスト」を使えば迷いません。
また2026年現在は、ラムを「候補3人のうち誰なのか」と考える段階ではありません。
公式情報ではラム=脇田兼則まで判明し、TVアニメでは2025年に「17年前の真相」まで放送されています。
まずは第1話 → 128〜129話 → 176〜178話から始めてみてください。
そこまで見ると、通常の事件の裏で長年進んできた黒の組織という大きなストーリーが見え始めます。